日本メーカーの車は欧州車をモチーフにした車両が昔からありますが、バイクも同様に現在も度々登場しています。

Question

こういった話になると、車好きの方々は比較的現実を認めている方が多く感じますが、バイク好きの方々は頑なに認めようとせず対抗姿勢をむき出しにされることもあります。

クルマ好きとバイク好きのユーザーレベルでの認識の差はどのようなことが原因なのでしょうか？

Answer 1

バイクも車も好きですが、バイクは20年程前はBMWでさえ設計者が日本製バイクで育った事から日本車の影響が強かった時期がありましたが、今は特にネイキッドを中心に世界的にヨーロッパの影響が強いデザインが多いと思います。

ヨーロッパ以外のバイクに乗る人は認めたがらないと思いますが。

比較的バイク乗りは自分のバイクに関して妄信的な人が多い気がするので、認めたくないのでしょう。

Answer 2

世界を走るバイクの大半が日本車です。
世界シェア７割以上をしめています。
海外メーカーで最も多いＢＭＷでも１割弱しかないです。
ちなみに車では日本車の世界シェアは３割強です。
どちらかというとバイクは海外メーカーが日本車をモチーフにしていると思います。
車と違ってバイクは世界市場を握っているからではないでしょうか。

Answer 3

ユーザーレベルというか個々人の認識の違いでは？

貴方のように「GPZ900RがBMWK100のパクリ」と言われたら「それは違うんじゃない」と反論されるのは当然では？

ご指摘の通り確かに真似や影響はどのメーカーにもあります。
個人的にはベンツからはじまったサイドミラー埋め込みのウインカー、あれホンダのバイク(CBR400R )の影響じゃないかと思いますし、マクラーレンF1のガルウイングドアはまんまトヨタのセラです。
しかしながら欧州のメーカーのデザインに対する意識の差は「まるのままのコピー」では無く、エッセンスの抽出を行う事によってそれを連想させない努力をしています。
対する日本メーカーを含めたその他のメーカーは、ともすると「まんまフルコピー」と受け止められるモデルが存在することは残念な限りです。

Answer 4

デカイのは ハイパースポーツ類は 日本発
ドノーマルで ３００キロ／Ｈを超えたあたりからは特に



中くらいは アジア・・・・ 輸入だったりするし

Answer 5

バイクメーカーはヨーロッパを意識してデザインしてないし、誰もそんな事を気にしてないからですな。