ダイハツ ミライース 「残念なデザイン・・・ せっかく革新的な環境性能と革新的な価格を武器にしたブランニューモデルで、すざましい量で若手の瑛太を使ったティーザーキャンペーンま」のユーザーレビュー

残念なデザイン・・・ せっかく革新的な環境性能と革新的な価格を武器にしたブランニューモデルで、すざましい量で若手の瑛太を使ったティーザーキャンペーンま

2011.9.26

総評

残念なデザイン・・・
せっかく革新的な環境性能と革新的な価格を武器にしたブランニューモデルで、すざましい量で若手の瑛太を使ったティーザーキャンペーンまでやって広い層に期待を抱かせたのに、出てきた車のデザインは凡庸で、結果としての印象は燃費のいい営業車、というのは残念でしょうがない。
少なくとも、瑛太が古いカマロから乗り換えを訴求されるデザインではないと感じたし、ティーザーキャンペーンでの訴求と商品とのギャップを感じずにはいられない。
もし、瑛太のCMに続きがあって、乗り換えるとするなら、その動機は環境性能と安さに妥協した、という中途半端な決断だろう、と思ってしまう。
結果としてこのデザインコンセプトでは、従来のミラやアルトからの代替需要がメインになってしまう気がする。
ユーティリティー自体はこれでいいと思うし、流行りのトールにする必要も全くないと思うし、さらにいえば若い人に媚びる必要もないと思うが、エコと安さ以外に魅力がないと、買う動機としてはきびしい、と感じた。
VWのUP、フィアット・パンダ、さらにはインドのタタ、くらいの割り切った新しいコンセプトが欲しかった。

満足している点

・燃費の革新性や、従来の軽と遜色ない走行性能など、技術面においては立派だと思うし、装備等も十分だと思う。

不満な点

・内外装のデザインがあまりにも平凡であること、そこに尽きる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験