ダイハツ ミライース 「この車に乗るならば、最低でもブレーキパッドを社外製(当然、物にも依るが)に交換すべき。 先頭で右折待ちをする場合、予めエンジンをスタートさせておかな」のユーザーレビュー

この車に乗るならば、最低でもブレーキパッドを社外製(当然、物にも依るが)に交換すべき。 先頭で右折待ちをする場合、予めエンジンをスタートさせておかな

2013.1.28

総評

この車に乗るならば、最低でもブレーキパッドを社外製(当然、物にも依るが)に交換すべき。
先頭で右折待ちをする場合、予めエンジンをスタートさせておかないと、対向車に譲ってもらっても進めない事を考慮しておかなくてはならない。
車の反応が鈍いため、先読みの行動が必須であると共に、かなり余裕を持った行動が必要。

満足している点

自分の車の修理中、一応 足代わりになってくれた。
今時の軽自動車としては、燃費が それほど悪くない。
---以上---

不満な点

H6年式のターボ車よりも燃費が悪い事がある。
発進時、ハンドルが取られる割に、なかなか進んでくれない。
エンジンの特性か、約2000rpm以上回しても ほとんど加速力が変わらない。
ミッションコントロールの問題か、エンジンを回しても空転している感じでスピードが上がってこない。
減速について、エコチャージ(回生ブレーキ)で補ってはいるものの、フットブレーキの効きが悪い。
仕方なくエンジンブレーキで止まると、アイドリングストップが働かない。
一度停車すると、ある程度走行しないとアイドリングストップ出来ない。(停車時にスイッチ操作でアイドリングストップ出来れば良いのだが、そんな物は無い。)
強めにブレーキを踏まないとアイドリングストップしないが、強く踏むと 走行中にエンジンストップする為にクリープ現象も起こらなくなるため、カックンブレーキになりやすい。
前向き駐車時、停車時に一度アイドリングストップするが、Pレンジに入れる間に再スタートしてしまう。
平地を30～40km/h程度で走行すると、エコチャージがチャタリング(ON-OFFを繰り返す)を起こしてギクシャクする。
エアコンが働くと、故障したかと思われる程 減速する。
シャシーが足回りに負けているのか、足が軟弱な割に突き上げを感じる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験