ダイハツ ミラ 「生まれて始めて運転した車でした。もちろん...」のユーザーレビュー

生まれて始めて運転した車でした。もちろん...

2005.8.13

総評

生まれて始めて運転した車でした。もちろん中古車で購入したのですが、車の基礎中の基礎を学ぶのには持って来いの車だったように思います。
書いている限り、ダメ車一点張りのようですが、ホイールカバーも付いていないセンターキャップのスチールホイールを、一世風靡（？）した『MIRA Parco』のメッシュのアルミホイールを履かせかえたり、『ミラジーノ』が好きなので、憧れてメッキモールをやたらと付けてみたり、商用車丸出しのローバックシートを派手派手デザインだった『J』グレードのシートに載せかえたり、ボディー色むき出しの内張りを市販しているレザーシートを張ったり…。と自分なりに色々と手を加え、上級グレードに見せかけて乗っていました（笑）。
おそらくこれから、この角目のL200型ミラを指名買いする人は居ないとは思いますが、なんにも付いてないからこそ、逆に楽しめる車だったんではないかなぁと思います！
それにしても、今のミラ。特にアヴィなんかは、普通車もビビる出来ですよね！？元ミラユーザーとしてはうらやましい限りですよ！！(>_<)

ちなみにミラはしばらく乗った後、マーチに乗り換え、現在はフル装備で快適そのものの、デミオスポルトに乗っています！！

満足している点

・何といっても、小回りのよさ！駐車場も大きさを選びません。
・小さいゆえに、可愛く見えるエクステリア
・社外オプションでしたが、アゼストのCD＆カセットデッキが付いていた

不満な点

・最下級グレードの『Pit』のため、パワードアロック無し！パワーウィンドー無し！極めつけに給油口はキーで開閉しなくてはいけないタイプ…（笑）
・軽自動車の割に、あまり良くない燃費。（馬力が40psのため、常に高回転で回すことが原因だと思うのですが…）
・「とりあえず…」といった感じのシート。
・テールランプ球がすぐに玉切れをおこす。（軽のハッチゲートの使命でもあると思うのですが、テールゲートを閉めたときの振動をモロに受けるため、ランプ球が切れやすいのだと思います）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験