ダイハツ ミラ 「4流メーカーが作るクルマ あまりにお粗末。ユーザーをバカにしている。 こんな低レベルな車を市場に出してダイハツは恥ずかしくないのか。 スズキは価格を抑」のユーザーレビュー

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ダイハツ ミラ

グレード:-

乗車形式:仕事用

評価

2

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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4流メーカーが作るクルマ あまりにお粗末。ユーザーをバカにしている。 こんな低レベルな車を市場に出してダイハツは恥ずかしくないのか。 スズキは価格を抑

2010.8.21

総評
4流メーカーが作るクルマ
あまりにお粗末。ユーザーをバカにしている。
こんな低レベルな車を市場に出してダイハツは恥ずかしくないのか。
スズキは価格を抑えながら商用車レベルでもしっかりとした剛性を確保し長距離移動でも
疲れない車に仕上がっている。リコールで信用を失った三菱のミニキャブも疲れにくい。
ダイハツ、スズキとも製造原価はそれほど変わらないであろう。
しかし、しかしながら快適性においてミラバンは全く話にならないほど低レベルである。
はっきり言って乗っていて腹が立つ。すっかり騙された気分だ。
2時間も乗っていれば肩から腰から体があっちゃこっちゃ悲鳴を上げる。
車を止めて携帯で話したら耳がキーンとなって音量をあげなければ聞こえなかった。
耳の疲労も相当なレベルである。おそらく快適性は市販車最低レベルであろう。
仕事で使うエブリィがこんな立派な車だったとはミラバンに乗るまで気付かなかったので
別の意味でミラバンに感謝する。
商用車で一日の大半を過ごした場合次の仕事にさりげなく向かえるのがエブリィ。
エンジン音はうるさいが振動は少なく決して不快ではないミニキャブ。
移動中、騒音と振動に格闘しながら耐えるのがミラバン。仕方なくミラバンを使っている人が
大半だと思うがダイハツはそんな人達の快適性を全く度外視している。
車如きがサラリーマンの疲労を助長させるなんて許せない。ダイハツは何故ユーザーを
もっと大事にしないのか。平均年収600万の守銭奴達は自社の利益しか考えない。
まったく彼らの人格を疑いたくなるほどである。俺はこんな車はいらない。
同じ予算内で最低限の快適性を確保しているスズキや三菱を奨める。
満足している点
○加速○    中低速トルクが豊富な設定のため市街地走行ではストレスを感じない。
車線変更をしての追い越しは簡単だ。坂道は4速を選べばほとんど無難に走れる。
2速で70キロぐらいまで引っ張ると大変頼もしい。5速はだめ。これは平地only。
○アイドリング○   エアコンをoffにすれば変な振動もないし結構静か。
○良好な路面での走行音○   一台で走っていてタイヤノイズが穏やかなときは
静かな印象である。
○燃費○   ガソリンはなかなか減らない印象。この点はエブリィ(3AT)より立派。
○エアコン○   とても涼しい。これは快適。すぐ冷えて気持ちいい。
不満な点
●タイヤノイズ●   非常にうるさくて乗ってられない。
路面が荒れると車内全体が壮絶にゴーゴーと響くのでラジオが全く聞こえない。
床下から豪快に響くがフロントガラスからも相当うるさい。
常時車内に不快な音が聞こえる。エブリィのタイヤノイズはミラバンの3分の1ぐらいだし
ミニキャブは市街地ならタイヤノイズは少ない。
●振動●   道路が荒れると車全体が大きく振動してハンドルまで伝わるので始末が悪い。
高速道路ではフロントガラスも振動する。普段もブルブル震えながら走行している。
ボディ剛性が低いので車全体で振動している。エブリィ、ミニキャブはここまで振動しない。
●遮音性●   走っていて騒音だらけで全然落ち着けない。工事現場に居るみたいだ。
クラクションを後ろから鳴らされた時ほとんどダイレクトだった。
●雨の日●   リヤのタイヤハウスの内張りがベニヤ板のためか水溜まりを通過すると
ジャーッと水しぶきの音がリアル。
●ビビリ音●   信号待ちで左右ドアからビビリ音が内張りから発生していた。これがうるさくて仕方がない。ダイハツは樹脂の材質が悪いので経年変化ではめ合いが悪くなる。
●シフトレバー●   フニャフニャで頼りない感触。エブリィのマニュアル車は
ほとんどレバーの振動はない。クラッチは軽すぎる印象だがミートポイントは普通で使い易い。
俺は少し重いエブリィの方が好き。
●乗り心地●   段差を乗り越えた時が硬すぎる。エブリィ、ミニキャブは結構しなやか。
●ウォークスルーではない●   エブリィはコラムシフトなので簡単に反対側へ移動できる。
ミラバンはセンターコンソールが大きいので相当苦労しないと助手席へ移動できない
●居住性●   エブリィの方が運転席はよっぽど広い。
●疲労度●   会社に戻って車から降りた時ぐったりするほど疲れる。
エブリィもそれほど快適ではないが疲労度はミラバンの半分以下。
耳まで疲れるので疲労困憊である。
結論
ダイハツは市場に出すまでにテスト走行して検証していないのか。
上から言われた命令通りの予算で作って何も修正せずそのまま販売したとしか思えない。
今回比較レポートしたのは箱バンである。同じ商用車でこれだけ疲労度が違うのは
メーカーの怠慢としか思えない。こんなお粗末な車を作るメーカーになったとは
利益優先とは言えただただ呆れるばかりである。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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