自動車税、重量税の１３年目以降の重課税について 政府は、１３年目以降の自動車は排ガスが酷く、燃費も悪いので環境破壊車なので

Question

割り増し自動車税、重量税とするような見解を示していますが、これには懐疑的です。

私は１７年目の５MT軽（ダイハツエッセ）を使用していますが、
エアコン使わなければ燃費はリッター２０ｋｍは行きますし、ストップアンドゴーがほとんどない国道などならリッター２５ｋｍ行きます。ピュアガソリンエンジンで。

現在の最新型のハスラーやNBOXが実燃費２５～２０ｋｍ行くとはあまり思えません。
しかも、長い間、車を乗り続けるというのはモノを大切にしているという原則に立っていて、これこそ環境や地球にやさしいと感じます。

新しい車を生産するためには、開発や設計、製造、流通、それによる他の車の廃車＝鉄くずゴミになるなどこれこそ酷い環境破壊に思います。

政府のいう１３，１８年重課税の「環境のために」というのは全く説得力がありません。

自分は、政府や自動車業界が結託して、新車の買い替えを促すために、古い車に重税を課してるとしか思えません。だったら潔く買い替えを促すために古い車大切に乗ってる奴には重税にする！と言ってくれた方が正直者と思います。

自動車工業会も普段は、ユーザーのために自動車税を軽減を！と働きかけるも
重課税の問題になるとダンマリ決め込んでいるのは矛盾している。
善意を装ってユーザーの立場に考えているようで、実は全く違う。
車を売らせたいためなら、窮乏しているユーザーの立場など無視。
トヨタ会長は偽善者ということになるのではないでしょうか？
https://toyokeizai.net/articles/-/647810

たしかに、１３年経過するとパッキン、プラケットなど悪くなるし、
その他不調箇所も顕在化して、修理、維持コストも上がってくるけど、
その修理費、維持費と新たに自動車購入するかどうか天秤をかけるのはユーザーが決める事で、政府や自動車業界が圧力かけるのはどうか？と思います。

「モノを大切にしましょう」と幼稚園や小学校で教わった原則を
大人が破壊するというのは疑問に思います。

また、重量税の重課税についても古い車は、どんどん車体重量が増すわけじゃないのに、
重量税に重課税かけるのは狂ってるとしかいいようがありません。
（そもそも二重課税がおかしいし、重量税は元来、道路補修のために使われていたのに、
法改正して防衛費などにも流用されてるのも滅茶苦茶だと思います）
１３年重課税についてどういう見解持っていますか？

Answer 1

13年前の車の自動ブレーキなどの安全性はまだまだ不十分で、現在のものと比べますと雲泥の差があります。

交通事故死者数は13年前からはほぼ半減していますし、現在も車の安全性は向上しつつあります。

お腹立ちはごもっともですし、質問者様が重大な交通事故を起こすような方ではないと存じますが、このような点で重税化の合理性はある程度あると考えます。

Answer 2

ストップ&ゴーがある郊外国道で
ハスラーターボFF26km/Lですけど

Answer 3

文字が多くてちゃんと読んでないけど、
それだとエコカーの減税も不要じゃね？

①増税もするけど減税もする
②増税はしないけど減税もしない

上記2択であれば多くの自動車ユーザーが①を望むじゃね？

Answer 4

キャスト、往復100km乗ってリッター35km出たよ。

Answer 5

車の経年で課税する国は日本だけ。
イギリスでは、クラッシックカー扱いになって国の財産と見なされて減税される。

そうでなくても日本はガソリン税に消費税をかます二重課税国 条件満たしても発動させないトリガー条項 胡散臭い補助金でごまかす政府。

高速道路も高額有料 大した車も造れないくせに
税金だけは世界一 既に贅沢品ではない車を重税させる国が日本。トラック 貨物 運搬車両にも
増税が課せられるから物価高になるのは当然。

GDP転落したのも消費税や自動車の高額税金
も多いに関係する。

Answer 6

「政府は、１３年目以降の自動車は排ガスが酷く、燃費も悪いので環境破壊車なので割り増し自動車税、重量税とする」
と言うのは 単なる屁理屈の文言です。
国民で納得している人は 1人もいないでしょう。
何とか車を買い替えさせるために、どうしたらよいか？また、役人や政治家たちの高給をどこから工面するか？
という事で 上記のような適当な文言を並べ、取りやすい所から取るという それだけの簡単な図式です。
役人や政治家の高い給料が改善されない限り、日本という国はこういったことが車関係に限らず続いていくのでしょうね。

Answer 7

もっともです。私の車は15年目です。そして私の場合MTしか乗れないのでまともな最小回転半径の車がなく乗り換え先の選択肢がありません。困ったものです。

Answer 8

そんなことは百も承知ですが、政府が決めていることなのでここで足掻いたってどうにもなりません。13年も経てば通常錆びも出て来るし、私は真新しい装備が好きなので（運転支援装置もついてるし）その前に乗り換えてしまうので気にしません。

Answer 9

環境に優しいのは 燃費ではないようです 排出する排ガスが
地球環境に優しいかを 問われています。未来の子孫の為に
ＣＯ2削減、地球温暖化阻止等の為に 出来るだけ綺麗な排ガスの
車を推奨する中で 13年18年規制は 止むを得ないと考えます、
有害な排ガスを撒き散らして 孫が苦しむ未来は見たくありません。
物を大事には素晴らしいことだと思いますが、そのために
地球の将来に害を及ぼすなら 私は 新しい基準をクリアした
少しでも 綺麗な排ガスの車に代替したいと思います。何百年先の
子孫の為に。

Answer 10

まぁ、取りやすそうなところから取っている、そう考えるのが妥当なのでは？

13年目の増税は燃費の悪化だけではなく、排ガス以西の問題もあるとは思います。
温暖化を抑止するために、二酸化炭素排出を削減するというお題目がありますからね。
単に燃費だけの話ではないと思います。


でも、筋の通った理屈があると思えるのは、ここだけじゃないかな。


ただ、この国を維持していくために必要なお金と、税収などで得られる収入を比べると、どう考えても税収が足りないですよね。
政治家の裏金問題が取り上げられていますけど、それを全部クリアにしたとしても、桁が違うと感じています。

それを何とかしなければ、国がつぶれてしまう訳で、それを防ぐためには税収を増やすしかないわけです。


ただ、自動車関係の税金を決めた役人とか政治家がそこまで（そういうことすら）考えていないような気はします。