ダイハツ・エッセに乗っていますが、オイル交換して3000〜4000km走行するとエンジンブレーキがかかった時に「ザー」という音がしたりエンジンの振動が大きくなっているような感じがあります。

Question

オイル交換をするとその症状は消失し、また距離を走ると同様の症状を起こします。
オイルが劣化するには早いような気がしますし、オイルの色や量にも特に異常がある感じはありません。
これは単純にオイルの劣化によるものか、若しくは他に原因があるのでしょうか？
年式は21年式、走行距離は8万km超えています。

Answer 1

オイルが劣化するのに3000〜4000kmは早くありません。というか、フィーリングレベルで感じるということは実はその前から劣化してます。フィーリングレベルで感じる頃には相当劣化しているので、今の車を長く乗りたいなら小まめにオイル交換するか、ロングライフオイルにするしかありません。

Answer 2

8万キロ超えで、その年式（当時は、燃費競争に躍起で、ギリギリの無理矢理なクリアランス、オイル粘度）の場合なら、無理もないでしょう。

特に新車時から、
純正指定の0Wとか5Wとか
暖機運転を一切せずに、
ノッキングさせて高負荷で乗ってたら、仕方ないです。

軽自動車やリッターカーのオイル交換時期的にも、3000kmを超えたらタレて、消費して、異音がするのも当然です。

最近のメーカーは、早く壊れさせて、
買い替えさせる様な事ばかりに必死です。

もし、お車を長く大事になされる様でしたら、今からでも、遅くないので、
オイル粘度は、10W-40以上
交換時期は3000km
暖機運転（出来れば10分が最高に理想）
ただし走行暖機は、素人には難しいので、おすすめ出来ません。

その他一度、オイル添加剤
ワコーズ
S-FV•S
QR
EPL PL-500
あたりを入れて見るのもおすすめ。