4ATとCVTの違いを教えて下さい。

Question

現在アトレーワゴンに乗っています。
NBOXに買い替えを検討中です。
トランスミッションですが、アトレーは
普通の4ATですが、NBOXはCVTになっていました。
違いはなんでしょうか？特に実用レベルでの違いを
教えて下さい。CVTはスクーターでよく使われていますが、
クルマでもCVT車はスクーターみたいにエンジン回転数が
一定で加速していく感じでしょうか?

Answer 1

ステップATは変速比が固定された段になっているので、その段の切り換わりで変速ショックがあります。
同じ段内では、エンジン回転と走行速度が線形に変化します。
要するに変速するまでは、アクセルを踏んだだけ速度が上昇します。

CVTは変速比が無段階で変化しますから、変速ショックはありません。
変速比が変化してしまうので、エンジン回転と走行速度は線形にはなりません。
特にスタート時は、エンジン回転を高くし変速比を最大にすることで、強いトルクを発生します。
その後、徐々に変速比が低くなることで、エンジン回転が一定でも加速して行きます。
アクセルを弱めるとエンジン回転が下がりますが、走行速度は一定にすることができます。
アクセルを踏んだ分加速するステップATに対して、CVTはアクセルの踏み加減を速度(CVTの変速比)により制御しなければなりません。

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4ATはステップATのギヤが4段のものです。
ATとして古くから使われて来ているので、熟れたATなので故障率は極めて低い特徴があります。
負荷にも強く、少し無理をしてもタフです。
ただ、4段しかギヤが無いので、燃費性能には不利です。

CVTは、摩擦力による伝達となるので、負荷には弱い構造上の特徴があります。
あまり無理な負荷をかけると、金属ベルトが滑り、最悪の場合は溶解固着してしまいます。
無段階で変速ができるため、エンジン回転数を保ったまま加速・減速ができるので、エンジンの燃焼効率を大きく向上させることができます。
そのため、燃費性能に有利です。

(wassy3371さんへ)

Answer 2

なぜ面倒くさがる？

携帯電話やパソコンでインターネット普及してるし、知恵袋で質問できる状態で・・・

〔4ATとCVTの違い〕で検索すれば詳しく掲載されてんじゃん

甘えてばかりじゃ・・・自分の為にならないかと


自分で検索してみる事も覚えましょう。。。。