ダイハツ アトレーワゴン のみんなの質問

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軽自動車の増税って本気ですか?

スペーシアを購入しました。フィットやヴィッツなどのコンパクトカーよりも開放感があり、しかもスイスイ進み、ポケットも凄いし、しかも前乗っていたアトレーワゴンとは比較にならないくらいガソリン代が節約できた。良くここまで出来たなと思ってしまいます。

しかし、軽の増税がものすごく気になります。
「軽自動車が豪華になって普通車と変わらなくなったから増税しても仕方ない。むしろ増税するほうがいい」なんて言っている人はいますが、・・・
車メーカーは、国に税金を払ってもらうために車を作っているのでは無い。「軽もデラックスになったから高い税金」なんて考え方の意味がわかりません。サイズやエンジンの大きさは決められているのですから、「便利機能の充実や如何に室内を広くするかとか、低燃費化」くらいでしか登録車に対して商品力を高める事ができなかったんです。
普通車は税金が高くても排気量を高めた余裕のある高効率エンジンを搭載することで簡単に燃費を良くすることができた。軽は小さなエンジンを低効率なフルパワーで動かして重たい車体を動かしていたのでコンパクトカーよりも燃費が悪かった。しかし新エンジンの開発や超高張力鋼の採用による大幅な軽量化をコストをかけて積み重ねて、エンジンに掛る負担を少なくすることによって燃費を急速に上げている。認められるように努力しているのは軽です。
「ニーズが税金の安くて広い軽になった。登録車で税は稼げなくなったから軽を増税して税を取ってやろう」という風に考えているのでしょうか?それとも、偉い人は田舎に行ったことがないので軽自動車の必要性をわかっていなくて
「軽だって車だから贅沢品だ。安い税金である意味がない。トヨタが騒いでいる。税金を普通車並にすれば、絶対大きい普通車が軽よりも売れるだろう。そうすればTPPでも・・・」それともまた別の考えが・・
レクサスやクラウンや排気量の大きな大型高級セダンやアルファードなどの高級ミニバンなどを持っている人はお金に不自由がない様な人でしょう?そこから増税して、コンパクトカーの増税をして最後が軽にするべきです。だいたい、金持ちがくつろげる上質な走りと皮シートと内装が、デラックスで豪華だと思うんです。軽は室内が広くなってワンタッチスライドドアがあってロールカーテンがあって・・それは豪華機能ではなくて便利機能だと思うんです。便利機能と豪華機能は違います。

補足

家では車に4人以上乗ることがないし、小さいのに中が広い軽は最適。実用性だけが評価された。5人で乗りたけりゃ登録車を買えば良い。沢山乗りたけりゃミニバンを買えば良い。ただ沢山人が乗れてエンジンも走行特性上質な登録車の税金が高いのは当然の事。別に世間体気にしてまで安い軽を買う必要無い。ベンツに乗りたいなら高級なベンツに乗れば良いし、でもその分お金持ってて実用性以外を車に求めているのだから税金とって当然。

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ベストアンサーに選ばれた回答

いや、軽の自動車税 7,800円
と普通車の 最低34,500円

ここのケタ違いの金額の差こそ、一番不公平なのは誰の目にも明らかです。

まあ、軽自動車が狙い撃ちされるのは当然でしょうね。
(フィットもタントも総合的な差は感じられない。逆に税金の差が縮まることの方が自然ですね)

その他の回答 (17件)

  • しょうがないですよ。

    高速も走れるのに普通車より税金かなり優遇じゃ、軽の超安税には不公平を感じます。

    軽は高速禁止とかにすれば、まぁ少しは不公平感が無くなるでしょうか。

    増税に不満が有るなら、車検が無くて遥かに維持費の安い、250cc以下の二輪車を買えとなりますが、

    軽の増税と同じ理屈なら、車検無しで高速のれる250cc以下も車検対象にするか、高速禁止にすべきという理屈が出てきそうです。

  • スペーシア納入待ちの者ですコンパクトカーからのダウンサイジングですが 軽の魅力の維持費の安さである増税導入などふざけてますよね!
    怒りすら覚えます
    ダイハツやスズキに対するイジメにしか見えんですわ 断固反対します私は!

  • 自動車税が「普通車の 最低34,500円」と書いてある方がいますが、最低額は1000cc以下の29,500円です。

  • ハッキリ言って、軽自動車の増税肯定派は、軽自動車に乗ってない人ですから、軽自動車を作っているメーカーさんの反対に期待ですね。
    希望としては、増税の対象は、800cc辺りの新規格を作り、旧規格は据え置きか微増程度にして欲しいものですね。
    不公平だと言う人は、だったら軽自動車に乗れば済むんだから。
    シティコミューターとしての軽自動車のメリットを考えると、優遇されて当然だと思いますけどね。
    一人で大排気量のセダンとか、ミニバンで通勤する連中に比べれば、軽自動車の方が確実に環境に貢献してますからね。

  • 軽の税金や維持費が安いことから、消費者がコンパクトから軽へ流れています。これにより自動車税の税収が減っています。

    税収が減ったら、その代替えの値上げをするというのが政府です。

    今回の軽自動車税の増税は、第3のビールの時の酒税の増税と同じ構図です。取れるところから取る!

    現在の軽規格は50年前の法律を引きずっています、個人の損得ではなく"国益"を考え今の時代にあった新たな枠組みを作り直す時期に来ています。

    一番に国益を考えなければ、日本の自動車産業も家電のように沈みます。

  • >軽自動車の増税って本気ですか?

    ええっ。本気ですよ。
    今、国の借金がどの位あるか、ご存知ですか?
    消費税を15%上げても追いつかない位の国の借金です。
    何時、スペインやイタリアの様な、金融不安が起きてもおかしく無いの借金の額です。

    対コンパクトカーに対しても、各段に低い税体制を是正するのは、TPPの首謀者米国から指摘されている案件でもありますから、軽自動車の増税は本気です。

  • まず軽自動車というものの成り立ちが自動車の代用品だったんです。
    昔は軽自動車の免許も別でした。
    そして軽自動車は裕福でない層にモータリゼーションを起こすために
    税金が安く設定されていました。
    これに関しては、現時点でも変更はありません。

    ただ、当時と違うのが軽自動車がなぜか快適装備が装備されて値段も高額化しています。
    普通車が100万ぐらいで買える車種があるのに、
    軽自動車は150万ぐらいになっています。

    これが第一の増税理論です。


    そして、増税前に二酸化炭素の排出量によって課税するという方法が考えられました。
    これが環境税です。
    実は、軽自動車は非力なエンジンを回して走っているので
    普通車と比べれば、環境に悪い排出物が多いのです。
    環境税を導入すれば、軽自動車の方に多く課税しなくてはいけにという理由もあります。

    あとは、TPPに参加すれば日本のみの規格である軽自動車は
    公正な取引を阻害するという規定で、廃止せざるをえません。
    これに向けて段階的に税金を上げるというのも理由としてあるかもしれません。
    トヨタが同行ではなく、世界の自動車メーカーが
    日本は軽自動車という独自の企画で、われわれの参入を阻害しているというのが…

    ワンタッチスライドドアやその他の装備は剛かとは思いませんが
    便利機能であり贅沢装備だと思います。
    無くても問題ないのですし、同程度の価格帯の普通車には装備されていませんから。

    軽自動車の免許をなくして、普通免許に統合した際に
    軽自動車というのをなくして、すべて普通自動車にすればよかったんだと思います。

    軽自動車だけ増税という人が多いですが、
    普通車は今まで何度か増税しています。
    軽自動車は特例で据え置かれた過去があるので
    その分上げざるを得ないというのも正しい意見だと思います。

    軽自動車の税金が値上げされれば、その先には普通車の増税も
    当然あると思いますので、不公平はないと思いますよ。

    TPPが動き出す2015年には軽自動車自体がなくなる可能性もありますので
    今更騒いでもという感はあります。

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