ダイハツ アルティス のみんなの質問

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自動車のOEMの供給元、供給先のそれぞれの利益(メリット)はなんでしょうか?
スズキランディやダイハツアルティス、三菱ディグニティのようなあまり多く売れていない車の場合と

トヨタやマツダなど軽自動車を作っていない会社への軽のOEMの場合のそれぞれが知りたいです。

軽自動車の場合はトヨタやマツダの普通車を所有している客のセカンドカーなどで逃さないため、
代々マツダから社用車を購入していた会社が軽の買い替えの際に他社に移る、ということを避ける
というようなメリットを聞きましたがこの場合の供給元メーカーのメリットは何でしょうか?

また、上にあげたあまり売れていない車の場合はもっとわからないです。

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回答一覧 (5件)

  • 沢山作れるのだから儲かるよね。
    工場稼働が上がるので従業員助かる。
    メーカーも税金しっかり収められて市町村助かる。
    採用も増えて助かる。
    関連会社や直接関係無いトコ(飲食店とか)も助かる。
    会社が忙しくなるのはとてもいい事。

  • 単純に供給元は利益乗せて卸すだけだから自社で売るより一台あたりの利益が出るのでは?
    供給先は開発コストほぼゼロ!あっても外装と内装の開発のみで済みラインナップも増やせるといったとこでしょうか。

  • 供給元としては卸売先が増えて、そのぶん儲かります。スズキがマツダの販売店に軽自動車を卸したらスズキの売上になるわけです。

    マツダもスズキもトヨタと緩やかな資本提携を結んでいるけど、スズキからマツダへの軽自動車の供給はこの資本提携以前から継続してます。スズキの軽商用車は日産と三菱にも供給されてるけど、スズキと日産三菱との間にも資本関係はありません。つまりOEM供給関係があっても資本関係があるとは限りません。

  • >軽自動車の場合はトヨタやマツダの普通車を所有している客のセカンドカーなどで逃さないため、代々マツダから社用車を購入していた会社が軽の買い替えの際に他社に移る、ということを避けるというようなメリットを聞きましたがこの場合の供給元メーカーのメリットは何でしょうか

    ↑いやぁ、答えを既に書いてあるじゃないですか。
    それで沢山販売できるから供給しているスズキが製品を出すメリットあるからでしょう。

  • 比較優位の観点から、大きい車を設計するのが得意なトヨタが大きい車を設計、小さい車を設計するのが得意なダイハツが小さな車を設計。

    なぜ交換するかと言うと、質問の文章にある通り、ダウンサイジング・アップサイジングのニーズを満たすため。

    ただ、予算上の観点から小さい車を欲してる人は大きい車を欲さない傾向にあるため、準じてダイハツアルティス等は売れにくいだけ。

    供給元のメリットデメリットといっても、OEMの連綴先は基本的に資本提携しているため、デメリットはない。
    ダイハツアルティスが売れたとして、そもそもダイハツはトヨタの傘下だからその利益はトヨタのものでしょ。っていう意味。

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