この記事をまとめると
■バンコクのタクシー事情をリポート
日本車がシェア8割を占めるタイで中国メーカーが存在感! バンコクモーターショーで中華系BEVに群がる若者たち
■コロナ禍もあってかタクシー業者が減ったほか違法タクシーも多い
■旅行の際はホテルの関係者などが手配したタクシーに乗るのがオススメだ
バンコクのタクシー事情をリポート
タイの首都バンコクの空の玄関「スワンナプーム国際空港」に降り立ち、タクシー乗り場へ行ってズラリとトヨタ・カローラ・アルティス(グローバルサイズのカローラセダンで東南アジアではアルティスのペットネームがつく)のタクシーがズラリと並んでいるのを見ると、「タイに来たんだなあ」と感じるとともに“カローラ大好き”な筆者はウキウキになってしまう。
ちなみにスワンナプーム国際空港ではタクシー専用の駐車待機枠があり、そこにタクシーを停めてお客を待つことになる。お客は多人数の場合にはミニバンタクシー(トヨタ・イノーバ)コーナー、そのほかの人はセダンタクシーコーナーへ行き、そこにある発券機で発見されたレシートに書かれた駐車枠ナンバーの車両のところへ行き乗車することになる。今年になって行ってみると、BEVタクシーをラインアップする事業者の専用カウンターがあった。
ちなみにタイでは、法人タクシーの場合は、ドライバーが事業者から車両を借りて営業するスタイルになっているとのこと。2色のボディカラーの車両が法人タクシーで、単色のタクシーは個人タクシーとなっている。ご多聞に漏れずコロナ禍で減少したドライバーが戻りきっていないなか、観光客が戻ってきていることもあり、タクシーニーズは増えているが、そのニーズに対応する量のタクシーは稼働していないとのこと。
そこで、メーターを入れずに料金をお客と交渉で決めるような違法営業のタクシーが増えているとのことなので、タイを訪れたときは注意してもらいたい。もしメーターを入れないような違法営業タクシーに乗ったとしても、むやみにドライバーに抗議することはやめたほうがいいようだ。日本より治安がよくないこともあり、ドライバーは自衛のため武器を携帯して乗車していることが多く、度が過ぎると襲撃される可能性が高いからだ。
また、仲間のドライバーに招集をかけ囲まれてしまうということもあるようだ。ほどほど納得できる料金までディスカウント交渉するぐらいにしたほうが身のためともいわれている。
ちなみに高速道路を使う場合は、料金所ごとに通行料金はお客が払うことになるので、現金などを用意して乗車したほうがいいだろう。
ホテルのスタッフにタクシーを呼んでもらうのが確実
また、タイではタクシーのほかにライドシェアサービスの「GRAB(グラブ)」が普及している。自家用車などで営業するグラブ専業ドライバーのほかに、タクシーでもグラブでの配車に対応している車両も多く、グラブのアプリをダウンロードしてタイに出かけると利便性が高まるとはよくいわれている話。
筆者の体験では、ホテルのドアマンのお兄さんが、自分のホテルの玄関前にタクシーが停まっているのに、「ここに停まっているタクシーはおすすめできない(メーターを入れずに料金をふっかけてくる)」と、通りまでついてきてくれ、タクシーを停めてタイ語でドライバーに行き先を告げてくれた。また、空港へ向かうときはフロントマンが玄関前にいるタクシーのドライバーに料金交渉してくれた。フロントマンいわく、「この時間は渋滞がひどく、メーターを入れると割高になるので適正範囲の料金を交渉してある」と告げてタクシーに乗せてくれたりした。
ここ数年の傾向かもしれないが、筆者が利用するような中級ホテルであっても、ホテルが独自にプライベートタクシーや、契約ドライバーを抱えるケースが目立っている。バンコク郊外から市内のホテルに移動するときにホテルのお兄さんにタクシーを呼んで欲しいと頼むと、「◯◯バーツでどうだ?」との話になった。そんなに高くもなかったので頼むと初老のドライバーが運転するクルマがやってきた。住所を告げただけなのだが、渋滞を見事に避け、バンコクでは少ない裏道を駆使してホテルの玄関前にぴったりつけてくれた。
タイの正規タクシードライバーは地理にそれほど明るくないことが多いのだが、プロの仕事を見せられて驚いてしまった。
タイでライドシェアサービスが重宝されたり、ホテルが専用車両を用意する背景には、料金の透明性の高さというポイントも大きいようだ。
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