シトロエン C5 「贅沢な乗り心地とハンドリングを提供してくれるハイドロサスペンション」のユーザーレビュー

springspring@springs springspring@springsさん

シトロエン C5

グレード:2.0 LE_RHD(AT_2.0) 2007年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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贅沢な乗り心地とハンドリングを提供してくれるハイドロサスペンション

2017.7.3

総評
低速でトルクの弱い2LエンジンとAL4オートマの車でも手を加えれば素晴らしくスムーズで気持ちよい走りを見せてくれます。この車を選んだのはハイドロサスの車に乗りたいというのが目的だったためとても満足しています。
満足している点
ハイドロサスの乗り心地とハンドリングは他の車では味わえない。オリジナルの状態では街中でドタバタした乗り心地でしたが、サスペンションにプリロードをかけホイールとホイールハウスの内側に整流板を取り付けて空気の流れを変えた後は同じ車とは思えないほど良くなりました。やはりハイドロサスは一番贅沢なサスペンションです。
不満な点
現在10年目で17万キロを超えてしまったので老朽化による不具合はあっちこっちでてきていますが、予想していたより全然故障は少ないです。購入当時はいろいろ不満な点が多くありましたが自分で手を加えることで解決できました。
デザイン

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走行性能

-

オリジナルの状態ではロールも大きく反応も遅いのですが、整流板とプリロードのおかげでハンドル操作に遅れのない素直なハンドリングになっています。何故こんなに良く曲がってくれるのか乗るたびに感心してしまいます。
乗り心地

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ハイドロサスの最大の美点はピッチング変化のない乗り心地です。オリジナルの状態では高速道路でしかその感覚を楽しめませんでしたが今では街中でも角の取れたソフトな乗り心地です。それでいてカーブで殆ど傾くこともなく曲がってくれ、カーブの途中にある路面の凹凸もフラットな状態をキープしたまま吸収してくれます。
積載性

-

一見セダンのように見えて実はハッチバックなので搭載できる容量はすごいです。しかも後輪のサスペンションはバイクと同じようにスイングアーム形式でハイドロサスもそのスイングアームに組み込まれているのでホイールハウスのでっぱりがありません。ほかの車もこの構造を是非見習ってほしいものです。
燃費

-

通勤は片道20KMの距離を40分から50分かけて通っているので半分は信号待ちで止まっている感じです。アイドルストップがないので実質6~7KMぐらいです。高速を走ると街中の2倍走ります。
価格

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故障経験
一番大きな故障は悪名高きオートマAL4の故障です。これは予定通り壊れました。
しかし、YOUTUBEのおかげで自分でも簡単に修理できることがわかり僅かな出費で修理できました。あとはエアコンの不具合ぐらいです。思っていたより全然壊れないという印象です。

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