平成１３年車のクライスラーのグランドボイジャーが突然エンジンが掛からなくなりました。

Question

ムリしてクランキングし、アクセルを踏めば何とか黒煙吐きながらエンジンがかろうじで掛かりますが、
アクセルを緩めると、エンストしてしまいます。
ちなみに、燃料ポンプとポンプリレーは交換済みで、距離は11万ｋｍです。
スパークプラグも交換しても直ぐに黒くカーボンが付着します。
知恵を拝借願います。

Answer 1

まずは自己診断で何かコードが出るか確認しましたか？？
まずはキーシリンダーにキーをさして、
ＯＦＦ／ＡＣＣの間でキーをカチャカチャ回していると
スピードメーター内の距離表示部分に
Ｐ0△△△、三角の部分は数字が出てきます。
この数字によって不具合がある物がわかる場合もあります。

例えば代表的なのがＰ0138と出た場合、Ｏ2センサーの
触媒後ろ側がＮＧになっているとか・・・
これはあくまでも、故障コードが出る場合の不具合の
簡易チェック方法です。

下記リンク先は僕のＲＧ33Ｌで簡易チェックした時の
画像が乗ったブログのリンクです。
http://blogs.yahoo.co.jp/rkdct459/34800828.html

平成13年と言うとＧＳかＲＧが微妙な年式ですが
ＧＳの頃の物でも同じやり方で出ると記憶しています。

これで簡易チェックして何も出てこなければ、
センサー類とかの問題の可能性は低いです。

そうなってくると、油種間違いをしていないか、
2時エアーを吸っていないか、エアフィルターは詰まっていないか、
点火はするが点火をしていない気筒が無いか、プラグコードのどこかで
リークしていないかなどなど・・・

質問者からのお礼コメント

その方法があったことを初めて知りました。早速試してみます。
参考になりました。ありがとうございました。

Answer 2

吸気が「リッチ」気味と思われますので…

O2センサー
エアフローメーター

この辺りの不良かと…

煤けるのは点火系が生きている証拠ですが、逆に点火系が弱くなっている場合もあったり…

現車を見られないのでこの位しか言えませんε-(´∀｀; )

Answer 3

原因は、ポンコツだからです！