シボレー トレイルブレイザー のみんなの質問

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車のタイヤの締め付ける強さは手だとどのくらいですか?測定器なしで教えてください。

トルクいくつとか、規定があると思いますが、そういう専門の道具ないですし、きっと感覚でやっている人沢山いると思いますが。

最近車をいじっていて、タイヤを外したりすることが多いのですが、締める力、これでいいのかな?と不安になりました。

工具にもよりますよね?30㎝くらいの一本のレンチ(工具屋で車のホイール用として店員に聞いて購入)で、手で体重かけてできるだけ強く、がいいのですか? 最後足で軽く体重かけて(60㎏、全体重はかけてません)踏むと更に締まるので今はそうしていますがいいのですか?

今思えば足用に作られてないでしょうし、更に力が必要なら工具ももっと長く作るだろうと思い不安になりました。強く締めすぎると逆に危ないとかありますか?ナットの山が壊れる?

条件どういえばいいかわかりませんが・・・ 車シボレートレイルブレイザー(SUV)、社外品のホイール、タイヤ(255‐55R18)、6ナット

補足

なるほど、ありがとうございます。僕は締めずぎでした。さて、再度緩めてから締め直すべきでしょうか?それとも次回外すまではこのままのほうがいいでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

こんにちは。
そうですね、先ず
締め付けトルクは 8.2kgf・m~10.5kgf・mぐらいでしょう。
分かりやすいように、10kgf・mとしましょう。
これは、1mの工具を使って、端っこに10kgの力を加えた時のトルクです。

さて、30cmの片押しのレンチですと、次のような計算になります。
10kgf・m÷0.3m≒33kg
つまり、レンチの端を33kgの力で押せば良いことになります。
女性でも手で十分締められそうですね。
ゆるめる時はともかく、締める時は足で体重をかけると締めすぎてしまいます。
ちなみに、十字レンチは、力を加えやすいので、締めすぎになりやすいです。大人の男性の力でクリップボルトを壊してしまうことも可能です。御注意下さい。


補足に対するコメント

そうですね、
ネジを壊してしまう人は、良く聞いてみると、全体重をかけて、レンチの上に乗っていたり、
足で蹴って締めていたりしますんで、
質問の程度では、壊れていないだろうとは思いますが、
念のため、取り外して、点検するべきでしょうね。
ヨーロッパ辺りの自動車のクリップボルトは、日本車に比べて、かなり丈夫なイメージがあるんですけどね。
シボレーは、あまり経験がありません。

その他の回答 (8件)

  • >車のタイヤの締め付ける強さは手だとどのくらいですか?

    ナットの話ね。

    必要なトルクを10kgfmだとして、体重60kg なら
    10÷60=16.66666.......
    なので、16~17cmのあたりにゆっくり乗ればOKね。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413754589


    >再度緩めてから締め直すべきでしょうか?

    そりゃまあ、正しいトルクで締めるべきだね。

  • 私は、レンチの上に乗って体重かけてギュギュて締めたら、ボルトごと折れた経験があります。

    それからは怖くて、軽めに締めて、すぐガソリンスタンドで締め直してもらってます。

    どうしてもシビアになってしまいます。 回答になってませんね(>_<)

  • トルクレンチと車載レンチを使い比べてみると分かりますが,車載レンチは「力の弱い人でも十分締められる」くらいの長さになっています。私は30代男性で,力は強い方ではありませんが,私が力一杯締めたらかなりの締めすぎになります。体重をかけるのも締めすぎになりますね。気合いを入れずに締めるのが,私の場合は正解です。ちなみにトルクレンチは以前,業者さんに貸してもらいました。それまでずっと,クロスレンチを使い「勘」で締めていましたが,だいたい合っていました。(若干締めすぎという程度でした。)とても勉強になりましたよ。

  • 力加減の説明なんて、あてになりませんよ。レンチ一つとってみても、もつ位置や長さによって力のかかり具合が違ってきます。わたしもタイヤの脱着はよくするのですが、以前5穴ナットのうちの1つが無くなっていたことがありました。締める力が不足していたのが原因と思われます。それ以来トルクレンチを購入して使っています。

    よくあるトラブルで、ナットを締めすぎてしまい、次に外そうと思ったときに取れなくなったり、最悪ボルトをネジ切ってしまう事もあります。恐らく手の加減だけで締め付けをしていると、ほとんどの人がオーバートルクで締め付けていると思いますよ。

    トルクレンチは安いもので3000円くらいから購入できます。そんな安物を私も使っていますが、安物でもないよりは全然いいですよ。使用頻度が多いのであれば、ぜひ購入を検討してみて下さい。工具は一度購入すれば壊れるまで使えますから、この先何度も使うと思えば安い買い物だと思いますが・・

  • 一度緩めて同じ位置まで締めたときの感覚がおおよそ正しい締め加減です。

  • ボルトが折れるというのは、締め付けのときに折れるほど力をかけたときだけで、走行中に締めすぎが原因でいきなり折れるケースは稀です。(サビとかの腐食で折れるケースの方が多いかと)

    で、締めすぎの何がいけないかというと、締めることでスタッドボルトのネジの溝が延びるんです。
    コレをタイヤ交換のたびに繰り返すと、ネジの溝が広がってしまい、ナットがユルユルになるんですね。
    結果、締め付け時にどれだけ締めても緩んでしまい、走行中にナットが外れてタイヤが脱落・・・と言うのが一番怖いんです。

    感覚で締める場合は、軽い力でナット4~6つをクロスする順番で締めて行き、普通に動かなくなった時点から、タイヤの1/8~1/4回転くらいでいいと思います。(動かなくなる時点の締め具合で増し締め量が変わるのでこんな曖昧な表現ですが)
    大事なのは、締めた後に数日後、ネジの緩みがないかをチェックして、ちゃんと増し締めしてやることでしょうね。

  • 計測器なしでやるってことは全てその人の感覚になってしまうので、
    それこそ自分でない人の感覚で答えられてそうしたとしても、絶対に誤差が出て、
    仮に不具合が出たとしても何も責任も取ってもらえないので、
    それこそ恐ろしく、正直あてにしないほうがいいですよ

    新車で購入されたのなら間違いなくメンテナンスガイドか何か取説が付いてくるはずです
    一度、目を通されたほうがいいですよ

    それを確認したうえで質問されたほうがいいと思います

    ちなみに締結部はボルトのねじ山とボスのねじ山とが噛みこんでトルクを発生させていますが、
    締めすぎるとボルトが滑り出してトルクがかからなくなりそのまま走行するとまず脱輪します

    または、さすがにタイヤのボルトではないとは思いますが、
    ねじ山部がかなり長いボルトになってくると、ねじ山部のトルクがかかりすぎて
    根元が耐え切れずボルトの頭がねじ切れます

    そうなると最悪です

    ねじ山部がボスにめり込んだ状態のままになり、はずすことが出来ずに
    まず素人にはそこからはずすことはできないでしょう

    はずした後もそこの部分のボスだったりがひずんだりして使い物にならなくなるケースが多々あり、全換えです

    気をつけてください

    あと、少し気になりましたがタイヤのボルト

  • ボルトと言うのは適正トルクがあるのです。

    こんなんでOKというものはありません。(大丈夫とは言えない)

    適正トルクよりも緩ければ外れてしまいますし、強すぎればボルトは折れます。

    大抵適当にやっている方は強すぎが多いですね。

    強すぎはねじ山の損傷やボルトの折れの原因になりますので危ないですしホイールにも傷(変形)の原因となります。

    トルク(kgfcm/Ncm)=加える力(kgf)×回転軸から持ち手までの距離(cm)になります。

    一度タイヤショップなどで交換してもらう際にやらしてもらって覚えるのがいいとは思いますが、安全とはいえませんね~

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