panasonicのバッテリーカオス 100D23Lを2013年9月に 装着したのですが、今回ディーラーでの点検では容量が40％に なっており交換が必要との指摘を受けました。

Question

LifeWINKでは異常なしです。

1年程前にディーラーで定期点検（数日間預けた）した直後に
バッテリーが上がり、充電してもらいました。

この時点でLifeWINKは正しい機能を果たさなくなってしまった
可能性があるのでしょうか？

仕方ないのでカオスを買い替えしますが、この際にはLifeWINKも
交換が必要でしょうか？

週一程度の街乗り程度です。

アドバイスよろしくお願いいたします。

Answer 1

ま、事実だけ…

毎日ある程度の走行をしないと、カオスは持ちません。

当方、カオスが世に出現直後から贔屓にして販売してました…

マイナー度にメーカー発表の性能ランクは、少しずつ上がって来てます…

3型位まではパナソニックを信じて販売を続けて来ました…

元気が良いのは最初の半年〜1年位まで…(￣▽￣)

大体、補償期限前後で昇天します…

初期のは、殆どが補償期限前に虫の息になりましたね…

これには助かりました… そうです、クレーム交換です… 勿論無償です。

補償？ グダグダ云ってる人も居ますが… 有無を言わさずに返品交換させますよ。

まあ、またカオスを装着すると店の信用なくなりますから、お客様にはパナソニックの2年補償のやっすいバッテリーをクレームします…

すると、全く同じ使い方にもかかわらず3年経っても元気君です…笑

クレーム交換して貰ったカオスは、販売する中古車に取り付けて販売します…

すると、やっぱり補償期限辺り迄の頑張りですね…笑


短距離通勤(片道2キロ) に日曜日に60キロ程度のドライブの使い方のお客様…

新品から日曜日に60キロ程度走行するとライフなんチャラが、フルか一つ下… その後3日で一番下迄落ちてしまいます…

結局、2年待たずして虫の息になっちゃいました… その後バナソニックの一番安い2年補償のバッテリーに替えました… このバッテリーは4年使ってテスターした所40〜50%の能力を保持してました。

廃バッテリー回収業者のトラックの荷台にはカオス、スタンド系のカラフルプレミアムバッテリーばかりが目立ちます…

カオスを一番持たせたお客様は7年持たせたました… 大体平均2〜4年

普通の2年補償バッテリーが3年持たなかった事は500個以上取り付けて1〜2回有ったかどうかのレベル… 平気で5〜8年位は持つ。

事実だけの話でした… 信じる信じないはご自由に( ^ω^ )

Answer 2

性能ランクは高くても、製品の性能は低いですからその程度だと思いますよ。
値段相応です。
他社の同程度の価格帯で比較すると耐久性は低いように感じますね。
Lifewinkは使い回せないので、毎回交換が必要です。

Answer 3

取り付けより、僅か１年半程度で、本来の性能の４０％とは、何らかの根本的な原因が隠れている様に感じます。
①暗電流過多

②オルタネーター不良（故障では無く、いずれ消耗交換時期が訪れる機器です。）

③質問文中に『週一程度の街乗り程度です。』と有りますが、月間走行距離が僅か（１００ｋｍ～３００ｋｍ）程度による充電不足ではありませんか？

★カーディーラーでは無く、自動車電装店で、電気周りの点検をお勧めします。

バッテリーの補償 保証制度について
バッテリーの保証・補償はせいぜい液べりと比重のバラツキ程度です。
殆ど有りえない事の保証・補償です。
ルームランプ等の消し忘れ、長期間エンジンを始動させない放電等は保証・補償対象外です。
国産バッテリーでしたら保証・補償に重点を置いてバッテリーを選ぶ必要は有りません。

補償、保証に該当しないバッテリー故障。
①エンジン始動困難に伴うセルモーターを過剰に回した事による放電。
②オルタネーター（発電機）故障による放電。
③ルームランプ等の消し忘れでの放電。
④走行距離が短い事による放電。
⑤長期駐車状態でのバッテリーの放電は補償,保証の対象外です。
⑥ルームランプ等の消し忘れでの放電後にブースターケーブルでエンジン始動後にバッテリーメンテナンスを行なわなかった。
⑦エンジンをかけずにカーオーディオやＴＶ、カーナビを視聴していた。

①～③は即補充電（期間を置くとサルフェーションが起きて補充電が出来ません）で解決します。④⑤⑥⑦をバッテリーに責任転嫁すること自体が間違いです。
上記①～⑦に該当する様な条件のバッテリーで保証を要求しても無理な相談です。

>仕方ないのでカオスを買い替えしますが、この際にはLifeWINKも
交換が必要でしょうか？
<バッテリー交換時に同時に新品を購入して交換です。（説明書に記載有り）

Answer 4

LifeWINKを付けていても結局ディーラーの判定に従うなら付けている意味がないのでは？今のバッテリーと同時に取り付けたのなら途中で充電しても機能は果たしていると思いますが、バッテリーを替える時はLifeWINKも替えなければなりません。

Answer 5

パナソニックのカオスはある程度放電してしまうと
充電しても元に戻りにくくなってしまうバッテリーの
ような気がします。
何度かのモデルチェンジを経てもこの辺の特性は
改善されていないのでしょうかね。
私も経験しましたが、同じような使用状況でした。
暗電流がある程度ある最近の車では週一くらいの使い方では
結構バッテリーにはキツイ環境かと思います。
しかし、普通のバッテリーでは充電することで復活できるのに
カオスではできないのには何か原因があると私は考えています。
ライフウィンクの良否は分かりませんがカオスは
バッテリー電圧を高めに設定してあり始動時のスターター回転を
早く回してバッテリーの優位性をアピールしているような感じで
電圧がある線から低下した時には復帰しにくくなるのでは
ないかという疑念を持っています。
次回からは極普通のバッテリーを買おうと思うように
なりました。