カーオーディオスピーカーのエンクロージャーについて カーオーディオの取り付け時にbewithというスピーカーはエンクロージャーでなければ本領を発揮できないと言った話を耳にしましたが、こ

Question

れ以外のカーオーディオメーカーのスピーカーも同様でしょうか？
もしくはエンクロージャーで鳴らす必要があるのはbewithくらいなもので他のスピーカーはむしろドアをデッドニングしインナーバッフル、アウターバッフルに加工取り付けして鳴らした方が高音質になり(それが推奨されている？) エンクロージャーに入れて鳴らすと返って音が悪くなる(アウターバッフル等で鳴らす場合よりも)といったようなことにはならないのでしょうか？
エンクロージャーは音質とは別に音漏れが少ないといったメリットもあり惹かれているのですが、bewithの音が自分には合わず別のメーカーのスピーカーの音の方が好みに合うのですが、それらのスピーカーを鳴らす場合にエンクロージャーにしてもらうべきかアウター等にすべきか迷っております。
お詳しい方のご意見を伺えましたら幸いです。宜しくお願いします。

Answer 1

＞カーオーディオの取り付け時にbewithというスピーカーはエンクロージャーでなければ本領を発揮できないと言った話を耳にしましたが、これ以外のカーオーディオメーカーのスピーカーも同様でしょうか？

スピーカーは基本的にエンクロ推奨です。
ただ車のドアでは推奨する容量のエンクロを作るにはスペースが不足する為、フリーエア(デットニング・バッフル等)で鳴らします。

BEWITHの推奨は3L～ですので車のドアに埋め込む事が出来るエンクロです。
(小容量でも鳴るように設計されている)
SonicDesignなんかもスピーカーの口径自体が小さい為、エンクロの容量も小さくできます。

スピーカーにもよりますが、推奨容量１０Lなんてエンクロはとてもじゃないですが車のドアに埋め込む事は出来ませんよね？(一部車両は除く)
10L推奨のスピーカーに3L程度の容量のエンクロを組み合わせても、上手く鳴らないという事です。
なので、BEWITH・ソニック等の一部を除いてフリーエアで鳴らすのです。

ただ一部プロショップでは通常フリーエアで鳴らすようなスピーカーをエンクロで鳴らしている所もあります。
その辺はショップのノウハウです。
どうしてもエンクロで組みたいならそういった事が得意なショップさんに相談する事をお勧めします。

家なんかで使う場合はエンクロを作った方が良いです。