2006年1月
■2006年1月
シボレーMWは2000年9月に日本国内において、スズキがGMに初めてOEM供給を開始した小型車。ベースとなったのは当時のワゴンRソリオで、その後、ソリオのマイナーチェンジなどによってカタログ落ちする形になっていたが、2006年1月に改めて発売された。新しいシボレーMWはシボレーブランドの個性を強調したコンパクトワゴンで、おとなしくて女性的なイメージの強いソリオに比べ、前後の大型バンパー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーなどを装着してスポーティーで精悍なイメージを強調した。フロントグリルにはシボレーブランドのアイデンティティーであるボータイのエンブレムが装着されている。フロントシート表皮には本革を、リヤシート表皮とドアトリム表皮にはソフトレザーを採用し、内装の質感を確保した。搭載エンジンは直列4気筒1.3リッターの自然吸気DOHCで、電子制御式の4速ATと組み合わされる。★★★★仕様の超-低排出ガス仕様車としたほか、燃費基準も達成してグリーン税制に適合させている。運転席と助手席のSRSエアバッグやABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトなど、基本的な安全装備は標準で用意される。オートエアコンやパワーステアリング、パワードアロック&キーレスエントリーなどの快適装備も標準だ。2007年6月には本革シートなど一部の装備を簡略化し、価格を大幅に引き下げたVセレクションを追加設定した。
■2007年1月
シボレーMWは日本国内でスズキがGMに初めてOEM供給した小型車。ベースとなったのは当時のワゴンRソリオで、2000年9月に発売された後、ソリオのマイナーチェンジによってカタログ落ちしていたが、2006年1月に改めて発売された。新しいシボレーMWはシボレーブランドの個性を強調したコンパクトワゴンで、おとなしくて女性的なイメージの強いソリオに比べ、前後の大型バンパーやエアロパーツによってスポーティーで精悍なイメージを強調した。フロントグリルにはシボレーブランドのアイデンティティーであるボータイのエンブレムが装着されている。フロントシート表皮には本革を、リヤシート表皮とドアトリム表皮にはソフトレザーを採用し、内装の質感を確保した。搭載エンジンは直列4気筒1.3リッターの自然吸気DOHCで、電子制御式の4速ATと組み合わされる。★★★★仕様の超-低排出ガス仕様車としたほか、燃費基準も達成してグリーン税制に適合させている。運転席と助手席のSRSエアバッグやABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトなど、基本的な安全装備は標準で用意される。オートエアコンやパワーステアリング、パワードアロック&キーレスエントリーなどの快適装備も標準だ。2007年6月には本革シートなど一部の装備を簡略化し、価格を大幅に引き下げたVセレクションを追加設定した。2007年11月には内外装の仕様に改良を加えている。同時にVセレクションを廃止した。