シボレー アストロ のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
186
0

ドラムブレーキのオーバーホールにつて質問です。
私は単なる素人で簡単な整備や車検をDIYでやってます。
2年毎位に私の車と妻の車を車検前にブレーキをOHしてます。

シリンダーを分解したついでに毎回カップを交換しているのですが、ブレーキホースを傷めたくないので工具で挟まずにフルードがマスターシリンダーから抜けない程度に継ぎ足しながら作業してます。
しかしあるブログでフルードを交換するのなら、抜いてしまったほうが手間が省けるとの見解です。この方法ですと逆にエア抜きが大変な気がするのですが、エア抜きの方法は一般的な逆止弁付きブリーダー(アストロのワンマンブリーダー等)を使用した方法でした。
この方法が事実なら私も面倒な継ぎ足しを止めて抜いてしまおうと思うのですが問題ないのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ブレーキ側配管からフルードが抜けきっても、フルードタンクからフルードが抜けきっても、エアー混入はしません。

エアー混入するのはフルードタンクの下にあるマスターシリンダーにエアが混入したときだけです。

ですから、作業中の継ぎ足しは不要ですよ。

質問者からのお礼コメント

2020.8.4 15:21

少し話が逸れましたが、良い勉強になりました。
有難うございました。

その他の回答 (4件)

  • 分解するときは、真っ先にマスタシリンダの上のタンクの液補充のフタを取り、きれいなポリ袋(薄いやつ)をかぶせて輪ゴム等で押さえます。それでたれなくなります。キャップは空気穴があって圧が逃げるようになってますからダメです。
    一晩おいても減らないでしょう。

  • ABSユニットに空気が入ると抜け難くて面倒いらしいです。
    継ぎ足しの方が面倒は少ないと思いますよ。

  • そもそも大昔の車じゃないのでカップなんて車検毎に交換するものではないです、定期的にフルード交換していれば何の問題もないです、それでも車検毎にカップ交換してもブレーキホースクランプしたところで20年、30年乗るわけではないのでホースの傷みなんて気にしても無駄だと思いますよ、そんなんで問題があるなら過剰整備で毎回カップ交換している整備工場の車は不具合だらけになってしまいます。


    ※ABS付きの車両ならフルードを抜くのは止めておいた方がいいですよ、ABSアクチュエータ内にエアーが入ると診断機でABS強制駆動させないとエア抜き出来ない場合が多いですから、診断機もなしに作業したら面倒です、整備工場だってフルード抜くなんて面倒な事しません、私はハイブリーダーを使用してフルードを圧送して交換しています。

  • こんにちは。

    >フルードがマスターシリンダーから抜けない程度に継ぎ足しながら作業してます

    その方が良いですよ。
    マスターシリンダーの入っているオイルだけを抜き取って新しいオイルと交換しそのまま継ぎ足しながら作業した方がエア抜きの効率は良いです。

    >この方法ですと逆にエア抜きが大変な気がするのですが

    めんどくさいです。
    特にABSアクチュエーターなどが付いてるなら猶更です。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

シボレー アストロ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

シボレー アストロのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離