シボレーアストロ(新車並行2000y)の継続検査で排ガス検査に受かりませんでした。 チェックランプなし、エアクリ正常、アイドリング正常、フケ上がり正常、OBD2診断異常なしです。 経験のあ

Question

る方、知識のある方ご教授お願い致します！
専門工場に預けろ、エンジン載せ替えろなどの極論はなしでお願い致します。

補足

基準値の７～８倍と言われてしまいました。ちなみにEGR、触媒、プラグは異常なしです。

Answer 1

どうも！

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります
他に
アメ車があります
(排気量オーバー7リッターの「マッスルカー」です、純正搭載のビッグブロックで無くば「マッスルカーとは呼べない」のです！VINコード確認できちんと「純正搭載」車です)

質問者さんへ
確約は出来ませんが
力になりましょう！

その代わり
アドバイスは省略せず
「実行して」下さい
(加えて「自己責任」で宜しくお願いします)

まずは
・エンジンオイル交換
(柔でも硬くも無いオイル →10w-50位が良いと考えます)
・オイルエレメントも交換
です

・エアエレメント新品交換
・燃料に10～15リットル「ハイオク」を混合し
残りを「レギュラーガソリン」にします
・補機プーリーの汚れ除去
・マフラー出口を可能な範囲で清掃
(詰まらせぬ様に注意しつつウェス・ボロ布等でキチンと清掃です)
・タイヤ＆ウィールの清掃

ここからが
重要
・プラグを新品交換
ですが
装着時に
プラグのギャップ(点火隙間です)
を「規定値」の「広い目」に
「調整」です
(エンジンによりますが、分からなければ1.0mm～1.1mm程度まで「広く」して下さい！← 排気ガスを「減らす」効果があります)
(HC、COです)
(NOxは...です)

・バッテリーも新品交換
・オルタネーターのチェック
をする
・可能ならアイドリングを100rpm～150rpm
上げて下さい

オルタネーターが不調だと
エンジンが駆動していても
点火が「不十分」となり
その結果
「排気ガス濃度不適」と
なります

さて
以上をやっていれば
大抵大丈夫ですが
稀に「アウト」になる車両も
あります

ですから最後に
その時の「奥の手」
を
伝授します
・検査のプローブ
(検査機械のセンサー先端、マフラーに突っ込む所です)
を差し込む「前」に
1500rpm(～2000rpm)程度
「空ぶかし」をします
2～4回です
(シリンダー内が良く燃え排気ガス濃度が「下がり」ます)
・プローブは「浅く」差込みで
・オイルフィラーキャップ
(「注入口フタ」です)
を外して下さい
(ブローガスを逃がし...)
(それ以上は言えません)(爆)

最後の
「プローブ～フィラーキャップ」
の
3ポイントが
どうしても減らない場合の
「奥の手」
作戦です

以上を
「全て」実行すれば
「余程酷い状態」で無い限り
排気ガスは「規定内」になる筈です

ぜひ上手く整備して
車検合格して下さい！
グッドラック！！

質問者からのお礼コメント

ご親切にありがとうございました。

Answer 2

CO値、HC値が規定からどのぐらい外れてます？
ほんの少しなら付け焼き刃的対処方法でどうにか出来ますが、あからさまに高いなら無理なので。