シボレー アストロ のみんなの質問

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96年式のアストロですが突然水温計がレッドゾーンまで上がりました、
その後エンジンが冷えてから再度エンジンをかけてみるとアイドリングの
状態でも水温計はグングンレッドゾーンまで上がってしまいます。

冷却水の減りはありません、だた気がつくとヒーターがきかないことに気
がつきました、このような状態で考えられる異常は何が考えられますで
しょうか。
アドバイスをお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

当方、先月までアメ車(エクスプレス)乗りでした。
(97yアストロ歴は7年、96yエクスプレス歴は5年です)

当方が所有していたエクスプレスの症状と、よく似ています。
参考になればと思い、記載します。

【①冷却水の確認】
冷却水は、ラジエーターキャップ付近からつながっているサブタンク内のLLCでしょうか?
(当方の車両でもサブタンク内のLLCは十分な量でしたが、ラジエターキャップを外して確認するとLLCの不足が確認できました。)

※ラジエターキャプ付近からサブタンクへのパイプは内径が細く、“古くなり乾燥したLLCのカス”が付着しやすい場所でもあります。
(通常ならば、ラジエター内のLLCが水温上昇により膨張し、サブタンクに流れ込む。→エンジンが冷え際にはサブタンク内のLLCがラジエター内に流れ込む)

この為、
ラジエター内の冷却水の不足
→ 水温計の上昇
→ 冷却水の不足
→ ヒーターの冷媒とする温水の不足
→ ヒーターが効かない。 という事のように思います。

【②ラジエターキャップ(サーモスタット)の状態確認】
ラジエターキャップを外し、キャップの内部に“ヘドロ状のカス(古くなったLLCの固まった物)”の付着を確認してください。
(付着物があると、キャップ内のスプリングが正しく作動せず、LLCがサブタンクに移動する事を阻止してしまいます。)

→付着していた場合、ラジエター内の洗浄+LLCの交換 +(場合によってはラジエターキャップの交換)が必要になります。


【応急的な処置として・・・】
やはり、ラジエター内のLLC不足が一番気になる部分です。

GM車の専用LLC使用を強くお勧めします。
急きょエンジン始動をしたい場合などは、“細かいゴミの入っていない水道水”を入れて下さい。
※この時、ペットボトルなどで“給水量”を測った方が、どのくらい減少していたのかが把握できます。
※エンジンとラジエターをつなぐ“ゴム製のパイプ”(太さ5cmぐらい)を、手でつぶして揉むようにすることで、配管内の空気を逃がします。(これをしないと、エンジンを巡回している配管に空気がたまってしまい、冷却水がうまく循環されなくなります)

★不明な点がありましたら、補足にて追記ください。

その他の回答 (2件)

  • サーモスタットが張り付いて開かなくなっていると思いますのでアメ車を弄れる整備工場へで見てもらいましょう。

  • 冷却水のサーモスタットが壊れてて、冷却水が流れなくなってるんじゃないでしょうか!

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