工具に詳しい人教えてください。

Question

アストロプロダクツの12角のメガネレンチなんですが、固着してるボルトを回す時に目一杯力を入れて回さないと回らないのですが、スナップオンの12角のメガネだと目一杯力を入れなくてもまわります。これが精度の違いなのでしょうか？ イマイチ普通に使う分には実感がわかないので、詳しい人教えてください。

Answer 1

アストロの工具は精度がイマイチなので、ボルトの頭にしっかりと噛んでないと思います。
スナップオンやマックツールは、しっかりとボルトの頭に噛み、均等に力がかかる様に作られています。
工具を並べて見比べると微妙な違いがわかるかと思います。
どこの部分のボルトを緩めたかわかりませんが、ちゃんと工具を当てないとなめてしまう事があるので、ボルトの頭が、六角なら、六角のソケットで作業した方が良いですよ。

質問者からのお礼コメント

値段考えるとアストロの工具の精度は申し分ないですよね。やはりスナップオンの方が自分はボルトに噛み込んでるような感じがして楽に作業ができます。

Answer 2

精度が関係あるのはナメやすいかどうか。
必要な力は支点、力点、作用点の考えで支点から力点が離れている（長い）ほどラクに回せます。
全長200mmの高級品より全長300mmの安物の方がラクに回せます（メガネ部の精度の違いによってナメやすいかどうかは別の話）。
あと、スナップオンは硬いのでしなりにくい、力が逃げにくいのでそう感じるってのもあるでしょうね。
オフセットについては最も力が逃げないのはオフセットが全く無いストレートタイプです。
オフセットの立ち上がり角度や、その後の角度にも注目です。
スタビレーやハゼットの75度オフセットは75度もあるのに、その後の角度はフラットに近いのでKTCなどのメガネレンチに比べて力が逃げにくい印象です。

Answer 3

気のせいです、というか、メガネの形状は一緒ですか？
スナップオンとかはオフセットが少なめなのが標準で、アストロとかはもうちょっとオフセットが大きく力の軸がずれるので多めに力を入れる必要があるかもしれません。

Answer 4

もし本当に全く同じ力で締まってるボルトやナットだとしたら僅かにしなったりして力が逃げるからそう感じるのかもしれませんね。

トルクレンチで正しく締めたところで試したって事？

Answer 5

ボルトを舐めないかぎり、長さが同じなら一緒のはず。
でもアストロプロダクツはサンデーメカ向きで品質はイマイチ。

Answer 6

プラシーボ効果でしょ。