自動車整備士の工具について 今年初社会人になりました。 現在会社から支給されているKTCを使っていますが… どうも使いにくいです。(主にﾗﾁｪとﾒｶﾞﾈ)

Question

これから工具と工具箱を買っていこうと思うのですが､おすすめのﾒｰｶｰ等ありますか？
SNAP-ONやﾈﾌﾟﾛｽは高くて手が出ないのでそれ以外でお願いします。

※ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄでは安いので主にｱｽﾄﾛを使っていますが､
やはり耐久性･精度が悪いので仕事では使えないなと思いました。
工具箱もすぐ歪むし…

Answer 1

ラチェット類とメガネくらいは頑張ってスナップオン位のを用意したほうがいいと思いますよ！！
ここはモロに出ますからね、クオリティの差が。
しかも一生ものです！

毎月少しずつ入れ替えていったらいかがですか？

日々の工具のメンテも楽しくなりますしね！！

KTCも悪いものでは無いと思いますし、
補欠にしとけばちょっと無茶したいときに重宝しますしね！！

工具箱はベアリング類に大きな差がありますので
ノーブランドなら実際に触ってから決めたほうがよさそうですね。

私はスナップオンの工具箱を使ってますが、
以前使ってたノーブランドとは比べ物になりません。
重いものを入れ、ハードに使ったときに歴然とした差が出ます。

やっぱり高いだけのことはあります。

質問者からのお礼コメント

皆様ご意見ありがとうございます。
やはり使用頻度の高いものは良い工具を使った方がいいみたいですね。

Answer 2

ＴＯＮＥは？ってか工具より腕を先に磨かないとその工具でしか作業しにくくなるよ。ＫＴＣでも本カタログ見れば凄く種類あるんですよ。安物でなければ十分使えます。

Answer 3

ｽﾄﾚｰﾄ というﾒｰｶｰとかどうでしょうか？

使い勝手は、人それぞれなのでわからないですが、一度参考にしてみてはいかがでしょうか。

Answer 4

スナップオンがダメならマックあたりじゃないでしょうか。工具箱はそん色ないと思います。
スナップオンやマックなどは売るときもヤフオクなどで高値つきますので損はないです。
また工場にセールスはきませんか？ まとめて買ってまけてもらい毎月均等払いとかも可能だと思います。
整備工場に勤めているなら先輩などからも情報をもらいましょう。

Answer 5

一番いいのは、気に入った工具を使うことです。
使い勝手は個人差があるので、あてになりません。
ネームバリューのみで選んでいる人もいますし。
メガネが使いにくい。という意味がわからないんですよね。
角度の問題なら、メーカーによって微妙に違ったりするし。
精度の問題なら、何年も使えば磨耗して遊びが増えてきます。どこのメーカーのを使っても。
ラチェットなんかは、握りの厚みでしっくりくる工具があったり、無かったり。
内部のギヤは交換できるタイプがほとんどですから、遊びが増える前にオーバーホールも必要です。
グリスの給油は厳禁。
工具箱なんてのは、ただの箱でしょ。
使いやすさなんてあるのでしょうか？

新入社員で工具が使いにくいなんて、10年早いと思うのですが・・・

スナップオンのロングのラチェットは重宝します。
首振りで、ギヤも細かく、10年近く主力で使っていますが、ギヤ飛びはありません。
ただ、本締めはブレーカーバーを必ず使います。
スナップオンのブレーカーバーは首が細く、ラチェットが入らないところにも重宝します。
ディープやセミディープのソケットは、長さの違いでＫＴＣやストレート、無名の物などピンポイントで購入しています。
スナップオンには永久保証が付いているので、ストレートのメガネやブレーカーバーなどはオススメ。
工具の使いやすさより、整備のしやすさ、その工具じゃないと整備できない。という理由で工具を買います。

初めのうちは、先輩整備士に工具を借りつつ、便利なものは自分で購入するように少しづつ揃えては？

Answer 6

自分は,素人ですが、スナップオン・マックツール・ストレート・KTCの工具を持っています。やはりスナップオンのラチェット・スパナ類は、他メーカーよりも断然使いやすいです。マックツールのスパナ・メガネ類は、ごっつくて重いです。ドライバーは、ベッセル製が使いやすく価格も安いですね。がんばって仕事して、プロの整備士として、いい工具を買われることを願います。工具箱は、いま中国工場で製作しているらしく、某有名メーカーに勤める友人の話では、本国製よりも品質が下がってしまった。と嘆いてました。

Answer 7

メガネといっても 角度の違うタイプなど ありますので カタログ検索してみては いかがでしょう
ラチェも いろいろ ありますよ

Answer 8

大工さんでもある程度良い道具を持っていないと良い仕事はできません
職人はアーティストではないので最高の道具は要りませんが、自動車工具なら
やはりアメリカ製、もしくはドイツ製でしょう