ケータハム ロードスポーツ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
1,593
0

サーキットは特殊アスファルトでタイヤのグリップ力が全然違うしバンク角もあるので一般の高速道路とは全然違うと思うのですが、どれくらい違うものなのでしょうか?

実は先日サーキットの体験走行をして、スピン覚悟でノンブレーキでカーブに突入してもスピンせずに曲がれたのです。
逆に一般の高速道路なら、サーキットと比べてどれくらいのスピード、どれくらいの横Gまで耐えられるものでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

smilejack20080601さんへ

どの位って、、、ちょっと説明は難しいですねぇ。(^^;)
2輪に乗られる方へなら、Onロードスポーツ車のステップに付いているバンクセンサーが、リーンウィズで乗っていてもガリガリに削られて無くなっちゃう位にグリップする、とでも説明するんですが。f(^^;)
もしくは、リーンウィズのままでも、メーカー出荷時純正装着のタイヤが、縁迄ベロベロに溶けて、糸屑が出る様に削れる位、とか。
タイヤが毟れる程にグリップする訳です。

高速道路は、一般道と同じと考えて良いでしょう。全然低い上に、コンディションが一定せずに悪いですよ。

質問者からのお礼コメント

2014.8.9 21:56

ありがとうございます。

その他の回答 (3件)

  • 確かに、骨材を普通の物より耐久度が有るものを使用しています。

    舗装のしかたも、雨水が染み込む舗装となっていますが、雨水が染み込む舗装については最近では一般道にも使われ始めてますから、特別と言うほど特別では無いですよ。

  • 鈴鹿サーキットを数回走ったけどバイク&四輪
    思うほどグリップの高さは感じないね

  • サーキットの舗装は、基本的に一般道と構造上の違いはありません。
    ただ、一般道ではないため設計基準はありませんが、強いGに耐え、グリップ力の高い舗装となるよう開発された材料を使用しております。
    また、材質となるアスファルト混合物に使用する骨材(砕石等)に関しては、入手できる範囲で硬いものを使用します。
    また、アスファルトに入れる添加剤も特殊な物を使用し、より耐久性を向上させるようになっています。
    レースでは時に時速300km/hを超える走行となりますので、特に平坦性が高くなっております。
    また舗装は、加熱混合物(熱を加えて物を作るもので、時間・品質管理が重要になる)という特殊な材料を扱うこととなりますので、耐久性の良い舗装となっています。
    特殊な例としては、ツインリンクもてぎでのオーバルコースでのレースは、最大速度が380km/hにも達するため、タイヤと路面の設置面積を増やし、グリップ力をもたせることが必要で、そのためロードコースに比べて粗骨材の粒径は小さいものが使用されています。
    また、このオーバルコースでのレースはロードコースに比べて空隙が少ないことにより、排水性が悪く、雨天時においては安全性を考慮して中止になることが多いです。
    つまり、サーキットと一般道の最大の違いとは、その構造以上にコース幅が広いため、タイトなコーナーであっても一般道以上にライン取りの自由度があることにあると言えるのではないかと思っております。
    また、「スピン覚悟でノンブレーキでカーブに突入してもスピンせずに曲がれた」とのことですが、それはサーキットのアベレージスピードに達していなかったからではないかと思います。
    通常、サーキットであってもコーナー手前では減速します。
    「一般の高速道路なら、サーキットと比べてどれくらいのスピード、どれくらいの横Gまで耐えられるものでしょうか?」というご質問に関しては、申し訳ありませんが、他の回答者様のご意見をお待ちしたいと思います。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ケータハム ロードスポーツ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ケータハム ロードスポーツのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離