BMWアルピナ B5 のみんなの質問

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MTとCVTの実燃費について。
同じ車種の同じ排気量でのMTとCVTでは、どれだけ上手に運転しても、MTの実燃費はCVTの実燃費には勝てないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

現状では、実燃費でCVTがMTに優ることは難しいと考えます。

CVTの問題点

1.回転を一定に保つのが難しい。
「エンジンの効率の良い領域のみを使った運転ができる」 などといったコトがCVTの長所とされていますが、 現実の路上の運転では、足がよっぽど器用な人でないと、ケジメの無い『変速しっぱなし』になりがちです。
( なにしろ、区切りの無い「無段変速」ですから )

2.伝達効率が悪い。(特に、変速している瞬間の効率)
MT:約98% / AT:約95%(ロックアップ状態) / CVT:最良の状況で約90%
特に、CVTは変速して(ベルトがプーリ上を滑って)いる状況での伝達効率は60%程度にまで落ちる、とされています。

3.回転を低く保った高負荷運転ができない。
ピストンエンジンの効率運転における理想は『高負荷・低回転』です。 しかし、ATやCVTでは、低負荷・低回転 か 高負荷・高回転 か、どちらかにしかなりません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%AE%B5%E5%A4%89%E9%80%9F%E6%A9%9F#.E7.9F.AD.E6.89.80

その他の回答 (3件)

  • いいえ、CVTの方が燃費負けます。

    例えばカローラやフィットの同排気量のMT車とCVT車で比較すると、購入して最初のうちは、そのエンジンの適切なギア比をインプットしているCVTが有利ですが、

    そのドライバーが、エンジン特性を理解して、CVTよりも最適なギアチェンジを行えれば、MTの方が有利です。


  • 逆です。CVTの実燃費はMTには勝てません。たとえカタログ値でCVTのほうが良くても実燃費では逆転します。なぜなら伝達効率がCVTはMTに全く及ばないからです。おまけにCVTは重量がかなり重い。

  • CVTは運転の仕方によって大きく上下します。荒い運転の人はかなり悪くなります。時々CVTは燃費が悪いと言う人がいますがまさにその通りです。MTはそれ程変化はしません。例で言うと2Lのあるミニバンがあり普段乗りで15km/L走る人もいれば8km/L程度しか走らなく燃費が悪いと言う人がいます。CVTが1番燃費の恩恵を受け易い機構なんです。

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