BMWアルピナ B5 のみんなの質問

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ビッグモーターは潰れますか?
今、会社の不正請求がニュースになってる。


ビッグモーター不正請求の調査報告書を入手!
不正の温床と指摘の「営業ノルマ」を損保ジャパンは黙認

7/14(金) 11:32配信
東洋経済オンライン


中古車販売大手・ビッグモーター(東京都港区、兼重宏行社長)が、事故車修理における保険金を不正に水増し請求していた問題で、損害保険ジャパンとの癒着疑惑が一段と強まってきた。


疑惑を解明するうえで、最大の焦点となるのは「営業ノルマ」だ。


■「アット」と呼ぶ営業ノルマの実態


不正の経緯などについて調べた特別調査委員会(委員長・青沼隆之弁護士)の報告書によると、ビッグモーターの板金部門は、全国に最大で33あった工場に対し、「アット」と呼ぶ営業ノルマの達成を強く求めていた。


同社においてアットとは、車両修理1件当たりの工賃(作業代金)と、交換した車両パーツの粗利益(販売代金から仕入れ代金を引いた金額)の合計額を指す。


その平均値を上げるようにノルマを課し、平均値が低い工場の責任者を本社役員などが会議の場で厳しく問い詰めたり、見せしめのように降格処分にしたりといったようなことが常態化していたという。


しかし本来、修理1件当たりの工賃は持ち込まれた車両の損傷状況によって決まるものだ。工場スタッフの営業努力によって上げるものではない。

にもかかわらず工賃をノルマに設定していたことの意味について、ある工場スタッフは「(水増し請求の)不正を指示しているのだと思った」と調査委に証言している。

つまり、損傷のない車両のパネル部分に、あえて板金塗装を施すといった手口で水増し請求に手を染めなければ、達成が容易ではないようなノルマを本部が設定していたということだ。


報告書においても、水増し請求によって「手っ取り早く目標を達成しようとするものが現れることは(本社は)容易に予測できた」「著しく不合理で、大きな問題であった」と指摘している。

ここでさらに問題となるのは、ビッグモーターの幹事保険会社であり、日本の大手損保4社の一角である損保ジャパンの動きだ。

損保ジャパンはいったいなぜ、水増し請求の温床となった営業ノルマの存在を認識していながら、これまで是正しようとしなかったのか。

「目標推進は担当業務外であったことから、目標の存在自体に違和感を抱き、その適切性や運営実態などの詳細を把握して是正するところまで至らなかった」。損保ジャパンはそう説明している。



ただ、その説明を額面通りに受け取る人物は損保業界にはいないだろう。


■5人の出向者を送り込んでいた

なぜなら、損保ジャパンは板金部門に5人の出向者を送り込み、工場長が集まる会議に同席したり、教育係として工場スタッフと日々やり取りしたりするなかで、営業ノルマが及ぼす影響を「間近で確実に見ていた」(大手損保幹部)からだ。

それでも営業ノルマに違和感を抱かず是正しなかったのは、ビッグモーターと当初から裏で握り合っていたからではないかと思われても仕方ない。


水増し請求の発覚当初から、営業ノルマがその温床になっていることは、業界内でささやかれていたことだ。

にもかかわらず、損保ジャパンは水増し請求の真因について、営業ノルマにはまったく触れずに、「工場と見積もり作成部署との連携不足や、作業員のミスなどによるもの」「意図的なものでないことを確認している」というビッグモーターの主張を全面支持。

不正ではなく、過失であることを損保ジャパンとしても確認したなどと言って、ほかの損保各社が停止していた事故車のビッグモーターへの入庫誘導(保険契約者から事故報告があったとき、損保や損保代理店が修理工場を紹介すること)を早々に再開した経緯がある。


その過程で何が起こったか。不正疑惑を厳しく追及してくる東京海上日動火災保険と三井住友海上火災保険の自賠責(自動車損害賠償責任保険)の取り扱いを、ビッグモーターが一部の店舗に対して「停止するよう指示」(同社関係者)したのだ。

それにより、自賠責の契約は損保ジャパンへ一気に流れていった。

つまり損保ジャパンは、ビッグモーターの営業ノルマを黙認し、損保他社が追及している不正疑惑に目をつぶるような形で、結果として自賠責の契約増という利益を享受していたことになる。

その後、東京海上などの調査によって組織的な不正請求の実態が徐々に明らかになると、損保ジャパンは慌てたように入庫誘導を再び中止している。




https://news.yahoo.co.jp/articles/8c27e3b5c86c0e3f88b360422f14b99bf445e064?page=1

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ベストアンサーに選ばれた回答

潰れない。が私の見解ですが
万が一潰れたとしても法人名変えて蘇生する。
あの自動車の在庫量抱えて倒産したら役員連中はマジで爆死するw

その他の回答 (14件)

  • おぬしも悪ヨのぉ〜

  • 各地に結構大きな店舗併設び作業工場があるので
    どこかの傘下に収まってビッグモーターの名前は
    消滅すると思います
    それより保険会社のほうがやべえ気がします

  • 人の噂も七十五日
    この話題に飽きたころに社名変更して、「他社(ビックモーター)の事は知りません」
    というスタイルで営業する可能性は否めません

  • 潰れはしないんじゃないかな。
    経営陣が責任を取って入替えまでじゃないですかね。
    その後の数年で業績が悪化して潰れるかもしれませんが。

  • 社名を変えて上層部全員総入れ換え、ほそぼそと経営を続けるなら1ミリ程度くらい倒産だけは、回避できる可能性は残っていると思います。
    常識的には、倒産で間違いないと思います。
    ★関わった車の中古車の価値がなくなってしまった。
    ★これから、わざわざ胡散臭いところで購入、車検、修理する人もいないと思います。
    ★倒産しない方がオカシイのではないのでしょうか?
    m(__)m

  • > ビッグモーターは潰れますか?

    まさに時宜を得た質問,感謝します。
    そうですね,結論はつぶれない。
    ただし,これからの報道がどうなるかによってですが,
    経営陣の入れ替え,少なくとも 社長の辞任が求められるかも。

  • どう考えても終わると思ったのですが、他の回答者の方のさも当たり前のような「どこでもやってる」と客の立場で受け入れている事実に驚愕とショックを覚えます

    もう何も信じられなくなります
    「マックのバーガーに汚い肉が使われていて騒ぎになったけど、やっぱり美味いから食っちゃうよね~」くらいの感覚なのでしょうか
    直接客側に被害があるワケではないからみんなのほほんとしているのでしょうか?

  • 保険会社が本気になれば潰せると思います。
    ビックモーターでの修理については保険の適用を断れば!少なくとも修理業務は立ち居か無くなります。
    そうなれば現在高値で買取りしている中古車業務にも影響してきます。
    中古車が売れなければ、現在の大きな店舗は維持できません。

  • 倒産はしないやろね。振込詐欺同様、世間が騒いでもこの店を利用する客はなくならない。
    規模縮小するか、倒産に見せかけて役員連中がバラバラになり同様の会社を立ち上げる。
    不当請求なんか何処でもやってる事、ディーラーでさえも。ただ、規模、金額が大き過ぎた。
    車両料率の上昇や、ベース保険料の値上げに多少なりとも影響はあるはず。
    ビックモーター従業員の潤いの為、一般ユーザーの負担が増える。税金と同じ。募金ですよ募金。笑
    それに気付くまともな人達がビックモーターを辞めて人事倒産する可能性に期待したい。

  • ビッグモーター不正請求
    ビッグモーターの評判・口コミ
    こんなの見たら ビッグモーター に行きたくない
    https://rabbits-llc.co.jp/mycatalogue/bigmotor-review/

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