ZN6後期とZN8をそれぞれ同じ峠で乗り比べたところ、ZN8は高回転まで回してアクセルオフ→クラッチを踏み込んだ時の回転落ちがゆっくりになったと感じました（ZN6の方が鋭い）。

Question

バーンと上まで回し素早くシフトアップするのがMT車の醍醐味なのではないかと。また、ZN6はアクセルワークで維持できた速度がZN8だとブレーキを踏まないと速度が上がってしまい、エンジンブレーキの効きも明らかに弱くなっています。これってスポーツ度合いが下がっていませんか？排気量拡大で速くはなっていますが、楽しさはZN6には遠く及ばないな個人的に思いました。私のような意見は少数派でしょうか？
※ZN6を所有しているから、ひいきしている訳ではございません。

Answer 1

アクセルをパッと放した時の排ガスが汚いので電制スロットル&ECUがスロットルル信号を短い時間保持し、少し燃焼させてから回転落ちさせてます。

ZN6→ZN8へと排気量が上がった事やこれからの規制に対して厳しいのだと思います。

排気量の大きいZ33やZ34もアクセルを放した瞬間の回転残り(故意の純正制御)が酷く、アミューズ等のショップのスロットルコントローラーを付けて解消するのが定番でした。

自分は新車の試乗とか行った時にアクセルを3000回転位で維持し、パッと放した時の回転落ちの速さを確認して車のスポーツ度合いを見ます。

レクサスの3500ccのRCとかも酷かったです。

いかにパッと回転が落ちてくれるかは、スポーツ走行の気持ち良さ&速さに大きく係わると思います。

エンジンブレーキが弱いと言うのもアクセルOFFの瞬間の生ガスを少し燃やす為の制御でスロットル信号が少し保持されるせいだと思います。

ZN6の楽しさは本当だと思います。

自分が憧れるアクセルレスポンス&回転落ちの速さ最強はポルシェカレラGTだと思います。
シビレます↓

https://youtu.be/BqE7iIm1JD4?si=b5I-7TNVQe2fV9PH