BMWアルピナ B4 クーペ のみんなの質問

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アウディのエンジンは設計上メンテがやりにくくそのため、ドイツでもタクシーとして使われないと聞きましたが本当でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

30年程前はタクシーはAudiが多かったのですが、現在はほぼ100%に近くMercedesのようです。
時代と共に、変化していると思った方が良いでしょう。
メーカーのBtoBの方針に左右されていると思います。

AudiのエンジンはB4から高性能なパワー重視のエンジンになっています。
B3まではカウンターフローのデジファントエンジンなんかが使われていましたから、当時はメンテナンス性は抜群でした。
オイルフィルターなんか、ボンネットを開ければ手が届く位置にありましたし、オイルパンのドレインボルトも前から手を入れる範囲にあったので、ジャッキも使わずに容易にオイル交換ができたものです。
KEジェトロニックも機械式でしたから、走行中にバッテリーが死んでも走り続けられました。
今のエンジンは触るだけで大変です。

タクシーの採用は、どれだけタクシー会社に経済性を当てられるかで決まってきていると思います。

(superyellow124さんへ)

その他の回答 (3件)

  • 昔はアウディのタクシーも見ましたけど、最近は見ませんね。
    今のアウディはブランド価値を高めることを最優先しています。
    APPLEやルイヴィトンに並び称されるブランドを目指しています。
    ブランド価値を高めるためにタクシーへの販売を自制しているのでしょう。

    昔のアウディは縦置きエンジンのために、タイミングベルトの交換が大変です。
    日本でも工賃15万とか請求されました。
    エンジンルームに隙間がなく,ポンプの交換でもラジエーターを外したり工賃が割高になります。
    多分そのことを指摘されているのでしょう。

  • エンジンメンテがやりにくい!は聞いたことがありません。
    メルセデスは商用車が専門ですし、私の知るところでは
    どんな小さなパーツでも供給してくれるメーカーはありません。
    本国では100万KmのW124タクシーが健在です。

  • アウディのメンテがやり難いのはその通りです、しかしタクシーとして使
    われ無いの理由が違います、BMWのタクシーもほんの僅か有りますが、
    タクシーの殆んど全てがメルセデスだからです、アウディやBMWには無
    いタクシー専用車が本国のカタログには有ります、保障も長い物が付けら
    れます、タクシーを生業とするならメルセデスを選ぶ以外の選択肢は少な
    いのです。
    また、パトカーの殆んどはBMWです、住み分けですね。

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