BMWアルピナ B4 クーペ のみんなの質問

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結局、エンジンのフラッシングは有効?それともかえって悪影響?

レガシィB4とワゴンRを所有しています。
(ワゴンRは妻が街乗りメインで使用)

オイルはほど5千キロで交換。エレメントもオイル交換の2回に1度は交換しています。

B4は3万キロ、ワゴンRは7万キロ走行しています。
先日、別件でイエローハットの作業員の方とお話していたら、
「ワゴンRは、次のオイル交換時にみせてもらって、よかったらフラッシングもしたほうがいいかもしれませんよ」

といわれました。

ということで、知恵袋で「フラッシング」で検索したところ、
「したほうがいい」「しなくていい」
と意見は2分しています。

結局私(ワゴンR)のような場合はしたほうがよいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

お答えいたします。
結論を先に言ってしまうと『どちらでもいい』という事になります。
エンジン内部のカーボンやスラッジを落とすのには確かにフラッシングは有効な手段ですが、定期的にきちんとオイル交換・エレメント交換をしていれば、エンジン内部にカーボンなどが堆積することはありません。 ちょっとオイル交換をサボったりしたらやはりしたほうが良いでしょう・・・
エンジンオイル自体にエンジン内部の洗浄作用もありますので、5千キロごとに交換されているのであれば、フラッシングは不要と思われます。
そもそも、ディーラーなどの整備工場ではフラッシングなどはめったに行いませんしね!
あれは、ガソリンスタンドやカー用品店が収益を上げるための手段なんですよ!

質問者からのお礼コメント

2007.8.8 09:09

すっきりしました。ありがとうございます。

その他の回答 (9件)

  • オイル交換をほとんどしない車の中をカバーを開けてみたことがあります。(タペットカバーのパッキン交換のため)オイルの汚れが硬くこびりついて例えるとエクレアの上のコーティングされたチョコレートみたいに汚れがきれいにコーティングされていました。この状態でフラッシングをすると効果として
    ①汚れがきれいに落ちて内部はきれいになるがきれいにすることによって逆にエンジン不調になる、燃費が悪化する場合もある。
    ②汚れが頑固すぎて取れない。
    ③汚れが取れるが汚れが詰まってエンジン不調
    ④汚れがきれいに落ちてエンジンが好調になる。

    適度なエンジンの汚れは効果があるかもしれませんが、汚れがひどいようならエンジンをきれいにしてくれるエンジンオイルをまめに交換するほうが良いと思います。

    質問者の場合は良い感じでオイルを交換してる部類に入るので必要ないと思います。

    個人的にはフラッシングは信用してません

  • 他の人も書いていますが、
    フラッシングをして壊れた事はあっても
    フラッシングをしなくて壊れる事はない。
    と言うのが正解のような気がします。

    エンジン内が綺麗な車はフラッシングをしても悪影響は少なく
    エンジン内が汚れている車はフラッシングで大ダメージに至る事がある。
    (汚れが溶け出してカムシャフトベアリングを焼き付かせる事がある)
    今までに見た感じではそんなトラブルが有るようです。

  • >家庭のフライパンの油汚れでも、タワシでこする必要がある。


    フライパンでフラッシングオイル試してから言え。

  • 家庭のフライパンの油汚れでも、タワシでこする必要がある。

    エンジン内部はフライパンよりも高温だ。

    どうして、たかが軽油(灯油)を入れたくらいで、汚れが落ちるのか、落ちるはずがない。


    エンジン内部をきれいにしようというのなら、分解して、汚れをこそげ落としてから、再度組み立てる覚悟が必要だ。

    もし、強酸とかの強烈な薬剤を使うのなら、汚れも落ちるが、エンジン内部もボロボロになってしまう。


    だから、フラッシングなどは無意味である。

    疑うのなら、ダンプ・トラックは、数十万キロも走行している。
    しかし、オイル交換はしても、フラッシングなどは、していない。
    これを知ることだ。

    結局、無用である。

  • 別に、しなくてもエンジンは壊れませんし

    その費用は、高騰したガソリン代に補填するのが良いともいます。


    ワゴンRを、あと10年、10万キロ乗るならしても良いかな?

  • 自動車業です。

    オイル管理を今まできちんとなされている車両で、
    オイルフィラーキャップ内を覗いて見て綺麗であれば、
    オイル&エレメント交換のみをしています。

    スラッジがあるようであればワコーズ社製のHDルーブという、
    フラッシング専用のオイルを使用します。
    一度、新品のエレメントを装着してやってみたところ、
    30分程度のアイドリングでエレメントが詰まってしまうくらい、
    スラッジが落ちたので効果はかなりあるようです。

    ただ、炭化したオイルスラッジまでは取れませんね。
    グリス状までのは柔らかくなって流れますが、
    固形状にまでなってしまっていると分解清掃しか手は無いようです。

    フラッシングの是非についてはエンジンのコンディションによる。
    これが私の回答です。

  • >知恵袋で「フラッシング」で検索したところ、
    >「したほうがいい」「しなくていい」
    >と意見は2分しています。

    「しない方が良い」が正解では?


    フラッシングをしなくて壊れたと言う話は聞きませんが、
    フラッシングをしたら壊れた(不調になった)と言う話は聞いた事があります。

  • お友達がやったらしいのですが、エンジンがボコボコになっていたそうな。

  • フラッシングよりバラして徹底的に洗浄した方がいいですよ。

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