BMW Z8 のみんなの質問

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アヴァンタドールにお乗りの方々に質問です。

1、ミッションの耐久性は上がっていますか?

この手の車は、エンジンに対してパワー負けしているものが多かったので。

2、オイル(エンジン、ミッション、デフ)の交換は頻度はどのくらいですか?
イタリア車は、オイルを食うイメージなので。

3、長く乗るための秘訣などありましたら、教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
乗ってませんが
国産、外車合わせて数10台乗継ぎ
イタ車整備(ア○ファ)や大排気量車(7リッターオーバー)経験あるので
それで良ければ
絡めて回答しようと思いますが

まず
1は申し訳ありませんが
初期と現在のモデルの情報が無いので
店舗かメーカーに回答して貰って下さい
まあ
車は質問者さんメーカーの方が好きですが
サービスや情報については
フェ○ーリ社の方が完全に上ですね

モーターショー等のブースで
質問者さん車両メーカーは
展示のみでごく簡単な展示してあったV12モーター(エンジン)について質問したのに「お答えしてません」と言うナメた態度でしたから
「フェ○ーリのブースは親切でしたが?」「知らなくて答えられないんじゃないですか」「アメ車より壊れるのに偉そうにしないで下さい」
と言うと不貞腐れて奥に引っ込んでしまいました(実話)
友人父の知り合いでディア○ロ乗ってる人等もいてそう言う話もしたんですが

B○Wもそう言う傾向がありますね
Z8の事を聞こうと思ったんですけど
ただの営業で知識も半端な兄さんがなんだかドヤ顔で説明するから「イヤー、V8で○○馬力のトルク○○kgmでしょう」「エンジンルーム狭くて整備大変そうですね」「フレームもアルミでしたよね、耐久性低いと聞きますよ」「アメ車に¥1000位掛けてるから買えないわけではないです、買わないだけ」
と言い
実際V8大パワー車に乗ってる経験から
どう技術的解決しているか聞きたかっただけなのに
造ってもなく知識も整備経験も無い若僧がドヤっていたので
やり返してやりました
何しろ「あれは特別です」「殆ど買えないでしょう」「あなたが買うとでも?」みたいな話をしたり顔でしてきましたから
話が先の話をすると顔色変えてどこか行ってしまいました(呆れ)

実際のV8車(アメ車)の苦労と私のモデルより後年式のアルミフレームの同メーカーバイク(日本車)が
やはり経年等による傷みでクラックが入り
溶接や補強で苦労している事から
永くは持たないのは明らかだったので
ドヤ顔兄さんが「強度が充分」と言う説明でも
反論する材料は有ったので対抗出来たので良かったですが
そう言う態度で無ければそんな事もしなかったのに、と思いました

さて
メーカーの態度の悪さはこの位で

オイル類の交換は
国産車等の半分から1/3ほど
が良いと言われます
エンジンオイルなら2000km〜2500km毎交換(国産車は3000〜5000km(長持ちさせカーボン等溜めないためには)
ミッションオイル 5000km〜10000km毎(同10000〜20000km毎)
デフオイル 5000km〜10000km毎(同10000〜20000km毎)
です
なお
エンジンも各ギヤオイルも
基本「硬いオイル」の方が車やギヤが長持ちします
ブレーキフルードは基本成分同じなら(液の属性等です)
日本のト○タ製フルードがオススメです
(ただし自己責任でお願いします)
弟はメーカー違う車両のブレーキとクラッチのオペレーションに
私はアメ車のブレーキに使用していますが
耐久性が上がり不意のトラブルが減りました
(他メーカーに添加されていない潤滑成分が含まれている為で
当然と言えば当然です)
プラグも日本車のおよそ半分の距離を目安に交換です
(イリジウムはやめましょう、プラチナより高いのに性能は同じか劣るので意味がない為です)
普通のプラグか、適合するネジピッチの物が存在するならプラチナが良いです


3ですが
ハイパワーV12搭載車では
クラッチが持たないと言う理由から
半クラッチやエンジン回転上げての接続はご法度とされています
ストールに気を付けつつ
エンジン回転を上げずクラッチを「完全にミート」させてからエンジン回転を上げる操作での発進が良いと聞きます
(2ペダル車では不要です)
ヘタをするとごく短期間でクラッチが無くなるところ
この「半クラをほぼしない」操作なら
スーパーカーでのドリ○トも可能だそうです
(公道ではやめましょう(笑))

また
ミッドエンジン車はフロントが軽いので影響少ないですが
それでもステアリングの「すえ切り」(車が動いていない状態でステアリング操作をする事でステアリング操作寿命を著しく低下させる悪い操作です)は
やらない様に気を付けましょう
と言うかやってはいけません

オイル交換を先に提示した範囲の距離で早く交換
ノー半クラッチ発進でかなり長持ちするハズですが
他にもあります
「暖機運転」は必須ですし
加えて「アフタークール」も重要です
大排気量のキャブ車のV8車を足にしてましたが
通常の整備の他
暖機とアフタークールにも(出来る範囲で)気を付けてました
(勿論他の車・バイクでも)
これを気を付けるだけでも
かなり不意の不調や故障を防ぎます

良くネット等で
イタリア製スポーツ車やスーパーカー等が
エンジンルーム火災を起こした瞬間の映像が流れたりしていますが
暖機とアフタークールを行うと
この危険が避けられます(完全ではないにしても)
暖機せずの発進では
オイル等の循環も不充分であり
行わない場合よりエンジンが「発熱」します
(実際水温や油温付車の場合、暖機せず発進するとその後のエンジン水温や油温が通常より高くなります)
僅かな違いですが
永く使う場合は影響「大」です

アフタークールも勿論です
これは難しくなく
自宅のガレージや目的地前にパワーやトルクを掛けた走りを控え
車両を止めたなら
エンジン停止前に5〜20秒ほどエンジンをアイドリングさせ(高速走行後はエンジンフードを開き20〜60秒ほどアイドリングです)るだけです
これを毎回やる車とやらない車では
発熱量が変わり(当然やってる車の方が少なくなります)
蓄積すると行ってない車両のエンジンやエンジンルーム温度が上がり易くなり
結果、エンジンルームの異常温度上昇を招き「火災」等の事故に繋がる訳です
また
硬いオイルも耐久性向上に加え発熱量を抑制する傾向から使用を勧めてる次第です


私自身
古い車両や高パフォーマンスエンジン車に乗り
少しでも永く乗る方法を会得してきた結果です
他には
ブレーキは早めに減速し必要時以外強く掛けない
タイヤエアは高め
駐車時は止むを得ない場合以外は「斜めに止めない」
バッテリーも早め交換と可能なら補充電をして下さい
(弱いバッテリーでセルを回すとセルもエンジンも寿命が縮みます)

後は
「車載消火器」を積むのをお忘れなく
ハロンガス消火器やCO2ガス消火器なら
消火後に異常等が無ければ車両もエンジンも再び使えますが
通常の消火器はダメです
薬剤の腐食性等が強く
部品が侵されたり等で使え無くなってしまうそうです(実際そうなります)
某劇画の「カウン○ック」と言う作品中でも
凄腕のメカニックかつ芸術家の人が主人公に「お近づきの印に」と消火器を渡してましたし
その作品を見る遥か前から私も車内に装備しております(一本では不充分です、大きい物か小型の物を2〜3本持っておきましょう)


小さい部品も錆び易いので5-56、6-66(5-56のメーカーの姉妹品でマリン(海)用、防食力が強いそうで私も買って使ってます)等で
錆び・腐食の防止をしましょう
樹脂部品やラバー(ゴム)部品には付けてはいけない(樹脂が劣化してしまいます)ので
面倒ですがそこだけ注意願います(すぐ拭き取れば大丈夫です)
メーカーの回し者ではありませんよ
念のため(笑)


と言う事で
基本消耗品も
国産車(最近の交換距離を極端に伸ばし乗り換えを促すセコいモデルを除きます、1990中頃〜2000頃の国産スポーツ車です)の半分〜1/3の距離で行えば間違い無いです
ア○ファロメ○やフィ○ット等のハイパフォーマンス車や旧車等もこれに準じます
早いと嘆かず
この基準なら
概ね維持や走行がスムーズなはずです
あとは質問者さんの走り方でさらに早めるかはお任せしますが
伸ばすのはオススメしません

キチンと維持して
カッコ良く運転して下さい
ですが
他の車をないがしろにした運転や荒い運転はやめて下さい
私も心掛けてますが
アヤシいアメ車の時ほど(他の車両の時もです)
丁寧な運転に努めています
質問者さんも大丈夫だと思いますが
ぜひジェントル・ドライヴでお願いします

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