12年落ちで6万キロ走っているBMWのZ4ってどう思いますか？

Question

やはり故障はおおいのでしょうか？

Answer 1

もはや12年落ちでは、メンテナンスにコストがかかります。
日本車の平均廃車年齢が12年程度ですから、日本車なら廃車でもおかしく無い車年齢です。
12年落ちの割に走行距離は短いのですが、経年劣化は走らなくても起こります。
消耗品交換をどの程度しっかりやって来ているかが、今後の維持に大きく影響します。
実車の程度を確認し、メンテナンス履歴があればそちらも確認しましょう。
メンテナンスができていれば、消耗品交換をきちんと続ければ長く維持できると思います。
既に設計や製造起因での不良は無い車です。
メンテナンスがいい加減だと故障を誘いますから、購入後の手入れが一番重要です。

(chielien_9c3b0d847b6ad1477e72981さんへ)

Answer 2

ＢＭＷに限っては60,000ｋｍと言うとＥｇはコレからが良い所（面白い）だと思います。
しかしあくまでＥｇ本体（ブロック）の話で、ホース類、要所部品類など経年により劣化の可能性は大です。
Ｅｇ内部のＯＩＬの状況も気になります。

一番気になるのはミッションの状態です。交換不要をうたっていますから交換していない車両がほとんどですが、長く乗る為には定期的な交換が実は必要です。2万毎の交換が理想です。
しかし、6万キロも走っているとミッションＯＩＬの交換は不可能です。交換した途端不具合が起こる可能性がおおきいです。
これも整備手帳などでチェックしておく必要があります。

経年がおおきいのでチェック項目は多いですが、しかし逆にポイントポイントを交換すればまだまだ長く乗れるともいえます。

最低限ＯＩＬ系、冷却系のホースチェック、バッテリー、ディスビなどの電装系のチェックは必須だと思います。
ＢＭＷに詳しいショップなどに持ち込んでチェックしてもらうと良いでしょう。

Ｚ４に乗りたい！と思うのであればまだまだメンテナンス次第で乗れる車両だと思います。

Answer 3

程度次第。
ただ、一般的に視てBENZ,BMWで6万kmはこれから壊れてくる部品が多いところ。
年式相応のブッシュ、ベルト、ゴム類の部品交換程度は大した金額ではないが、センサー系、ラジエーター（冷却系）、エアコン等は必ず逝かれるところ。

整備記録をよく視てそれなりに部品交換をしているなら、そんなには掛からない。

Answer 4

著しく耐久性の低い部品を故障する前に消耗品として交換するので故障にはなりません

程度の良い、部品取りの車両と思った方が良いでしょう
ディーラー等で整備を行い維持して行くなら年間30～40万程度の整備費を考えて置きましょう
※整備をする事で故障率が日本車と同等になります

故障する前に交換する事で整備費
交換して交換すれば修繕費

Answer 5

そりゃ壊れるわ

そういう覚悟をして買う車だな

Answer 6

60,000キロぐらいなら、そこまで酷くは無いのではないでしょうか。
何かあった時は国産よりは修理代は高くとは思いますが。
Z4のスタイリングは多少苦労しても欲しいと個人的には思います。

Answer 7

不発弾の多数埋まっている畑を耕すようなものです。
一発数万から30万の故障の元が多数。
好きでこれしか無いと言うぐらい惚れ込んで無い限り手出し無用です。

Answer 8

１０年落ちのＶＷに５年乗って
修理代に１００万円使ったけど
Ｚ4ならそんなモノじゃ済まないはず

まぁ～路上で不動を気にするか気にしないかの差だけど・・・
そうそう、古いオープンカーは電動トップ逝ったら幌も同時交換が必須！

Answer 9

当たり前です

国産ですら怪しい年式で明るい材料などありません