ランエボでフェラーリをぶち抜くには特殊なチューニングが必要なのですか？

Question

ランエボは911やSLやZ4を軽くぶち抜けると聞きます。
カリフォルニアや458や911ターボやアヴェンタドールとも張り合えるとも聞きます。
そうまでになるには特殊なレーシング仕様のチューニングが必要なのでしょうか？
何もする必要はないのですか？
英国の辛口番組では世界最強のコストパフォーマンスの高い車だと大絶賛だそうですが。

Answer 1

ラリーとか雪道ならともかくある程度の改造は必要ですよ。いくらランエボでもノーマルでアヴェンタドールと張り合うなんて無理です。タイヤサイズもパワーも違いますから…。

確かにサーキットで本気でタイムアタックなんかしてるランエボあたりなら、フェラーリなんか「軽くぶち抜く」ランエボはたくさんいますが、みなさん最低でももう一台買えるくらいの改造費はかかってますよ。それでもフェラーリ買うよりはだいぶ安いですどね…。そういう意味では世界最強のコストパフォーマンスは間違いではないですが。

ランエボは改造すると異常なくらい速くなる車ですので、改造に制限のないタイムアタック（スーパーＬＡＰとか）なんかでは国産車でもほぼ最強です。３５ＧＴＲですら未だにランエボのタイムを塗り替えられないサーキットが多数あるくらいですから、高いだけの欧州スーパーカーじゃ相手にもならないです。

ただしそれはあくまでチューニングカーの話です。そんなイメージがあるので「フェラーリポルシェランボルギーニなんか相手じゃない感」がありますけど、ノーマルはそこまで速くはないですよ…。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
車両価格の倍くらいは改造費がかかったとしてもフェラーリやランボルギーニ買うよりは遥かに安い投資ですね。
ノーマル仕様ではさすがにフェラーリには勝てませんよね。

Answer 2

もちろんですが、タイヤが大きい方が多く進みます。しかも馬力が高いランボルギーニの圧勝ですね。だからランエボでなおかつぶち抜くとなると、かなり手を加える必要があるんですね。しかも改造費でもう1台くらい買えるお金をかけていると思います。雪道なら圧勝ですが・・・

Answer 3

フェラーリでも360あたりなら
ランエボのブーストアップで余裕です。
ただ、直線なら150km/h以降だとフェラーリ360の方が伸びます。

ランエボは200万かけると600馬力オーバーなので
それだと最新のフェラーリ458でも200km/hまでなら余裕で勝てます。
200km/h以降の高速域だと4駆の抵抗が大きくなるのとギア比の関係で厳しくなります。
ただ、ECU書き換えて高速域用のトルク配分用のモードを作成しておけば
高速域も伸びるようになります。
(例えば通常は前後50:50のトルク固定のスノーモードを10:90のトルク配分に設定するなど)

峠ならランエボはノーマルでも問答無用でフェラーリより速いです。

Answer 4

top gearで記録として残っているのは、エボがテストコースで１:２４.8、ムルシエラゴLP670-4 が1:19、約5.8秒の差があります。ちなみに典型的なミッキーマウスサーキットで、これです。
つまり、張り合おうと思えば・・。
・エボに相当な腕利きが乗ってる。そして、ランボやフェラーリに素人が乗ってる
コレなら勝てます。
・どっちも同じ腕の素人が乗ってる
コレでもおそらくエボが勝つでしょう
・どっちも同じ腕のプロが乗ってる
コレだとエボは負けるでしょう。（事実、５秒負けてる）

実際は同じ人間が同時に乗る事はないので、ほとんどの場合「腕の差」ってことになっちまいますが、一周１分中間のコースで５秒差ってのは・・・チューンどころか、根本的なモデファイが必要ですね。

Answer 5

アヴェンタを買える財力がある上でランエボを選び張り合うならいいですが…勝ったとしても虚しくない？

Answer 6

ランエボやインプWRXは日本のタイトなワインディングロードやショートサーキットなどでは市販状態で世界トップクラスの速さです。

しかし、ステージが高速になればなるほど、パワーに勝るボルシェやフェラーリ、その他のハイパワースポーツカーに有利になってきます。

４駆のトラクション+２リッターのターボパワーで時速200キロぐらいまでは相当に速い車たちですね。

Answer 7

お金約1000万かければラクにちぎれます。
耐久性を無視するなら半分位の金額で 大丈夫❗️