BMW Z4 ロードスター のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
1,664
0

HONDAのZOOMERに、ターボを積んでいる動画がありました

Turbo Honda Ruckus Cold Startup and Revs: Stardar…: http://youtu.be/W5FF-oBHnPM

僕はあまり車やバイクについて知りませんが、

ターボを搭載するとこのような圧力を抜く?音が鳴るようになるのですか?

また、そもそもズーマー純正エンジンなのでしょうか

あと、排気量を50ccに抑えながら加速性能などを上げる手段はありますか?

僕は、原付を検討しているのですが、法に触れないで性能アップはできるのでしょうか?

また、外観のカスタマイズはどのようなところにたのめば良いでしょうか?

乱文申しわけありません、よろしくおねがいします

補足

現実的でないにせよ、パワーアップは可能ですか? 最高速は置いておいて、加速性能などは少なかれ意味はありますよね? また、単純に気分的にターボチャージャーのブローオフバルブ?からでる「プシュー」という音が聞きたい、というのもあります 当方も勉強中ですがよろしくおねがいします

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

>ターボを搭載するとこのような圧力を抜く?音が鳴るようになるのですか?

その通りです。
スロットルオフにすると加給されたエア逆流します。
その結果ターボ機構にダメージが出る可能性があります。
それを防ぐために逆流するエアを開放するのがブローオフバルブというものです。
プシュー!という音がします。
これは本来エンジンに加給されるエアだったものが、スロットルオフでキャンセルされて余分になったエアというわけです。



>また、そもそもズーマー純正エンジンなのでしょうか

ズーマーエンジンではありません。
ラジエターコアがエンジン前面にあること(増設は考えづらい)やリアホイール隙間からディスクらしきものが見えます。
ボリューム感もまったく違います。
おそらく100~200ccエンジンのスワップ車両にターボをつけたものです。

ズーマーエンジンでも大規模に加工すればターボ搭載は可能だと思います。



>あと、排気量を50ccに抑えながら加速性能などを上げる手段はありますか?
僕は、原付を検討しているのですが、法に触れないで性能アップはできるのでしょうか?

可能ですが費用対効果が著しく悪いです。
手っ取り早いのはエンジンスワップです。
50ccに限定すれば、ヘッド移植になりますね。
ズーマーと同じ系列エンジンのスマートDio Z4のピストンとエンジンヘッドを移植させます。
ズーマーは2バルブですが、Z4は4バルブエンジンで吸排気をよりスムーズに行うことができる構造を持っています。
(バルブに関しては説明すると長くなるので、2よりも4の方がパワフル!程度に考えてください。)
なので、4バルブエンジンであるZ4のヘッドを移植すればパワーアップが見込めます。フレームを少し削る必要があるそうですが・・・
排気量は50ccのままで、法に触れることはありません。
しかし効果はほんのわずかですけどね。

あとはボアアップという手もありますよ。
海外製ではZ4のヘッド移植を前提としてズーマーのオーバーサイズピストンがあります。もちろんバルブリセスも4つあります。
加工も合わせるとズーマーがもう1台買えるような額になります。

最高速をアップさせるなら、ギアの変更ですね。
ファイナルギアの流用はなかなか難しい(一部はスクーピーやスマディオの物が使えるという噂を聞いたことがありますが・・・)ため、自作しかありませんね。
スタープレートのような塊から削りだして焼き入れりゃギアを作れるかもしれません。耐久性がものすごく心配ですけど。

あとは、マフラーやエアクリーナーやプーリーなどの改造がありますが、いずれも効果は限定的です。
とても「うぉ!速くなった!!!」と感激できるようなものではありません。



>また、外観のカスタマイズはどのようなところにたのめば良いでしょうか?

外観のカスタマイズを頼むなら個人でやっているバイク屋がいいですね。
店先に改造されたバイクなどが並んでいる店を選びましょう。
もしくはパーツショップです。
しかし、結構な金額しますよ…
ネットで買えばパーツは安いが、持ち込めば工賃が高い。
店でパーツを頼めば工賃は安いがパーツが高い。
どちらにしても高い!

一番いいのはネットで安いパーツを買って、自分で取り付けることです。
ミラーやマフラーなどは少ない工具でも簡単に交換できます。
初心者でも可能です。
なので、簡単な部分から初めて自分なりの技術を身につけていけばどんな改造でもできるようになりますよ。

質問者からのお礼コメント

2014.10.29 00:43

的確な御指摘、回答ありがとうございます。
スペックアップは考えないことにします。

外観に関しても、これから勉強してみたいと思います。
ありがとうございました!

その他の回答 (5件)

  • パワーに関しては、上の免許を取得してその排気量のバイクを買うのが一番手っ取り早く、壊れ難く且つ合法で乗れる手段の正攻法です。そして結果的にコストも一番掛かりません。

    いまどきの50ccエンジンで合法で速くとなるとお金は掛かりますし、それ以前に原付免許+白ナンバーでは30km/h以上の速度は違法速度です。いくら金掛けたって、最高速度は30km/hというお上が決めたお約束がある訳ですから、ここで堂々と○○km/h出したなんて言う人は脳みそが少し溶けているんでしょうね。バカッターと一緒。

    加速性能を求めたって、上限が30km/hなら4スト内燃機関ではギヤ比の変更程度しか、即席での効果はありません。
    ターボはその特性上、高回転でのパワー向上には期待が持てますが、加速性能に期待はできません。そして、そのターボは小排気量エンジンには向かない事もわかっているので、一般採用されていません。特に、費用対効果を考えたら、50ccエンジンにターボなんて趣味の範囲を超えられません。

    30万払って、免許取って下さい。50万払って400cc買って下さい。
    80万払っても50ccでは絶対勝てません。
    さらに言うなら、40万払って大型取って下さい。60万払って600ccのSSを買って下さい。100万払っても50ccに200km/hオーバーは100%無理な話です。

    音を楽しみたい、合法内でいろいろやりたいというのもわかりますから、無理強いはしませんけど、結論から言わせていただくと、金を掛けないで改造して速くと言うのは無理です。あくまでも趣味の範囲で、やれる事をやるだけです。

    外装に関しては好みですから、何とも言いません。理解のあるショップにお任せしたら良いでしょう。地域が書いてませんから解答しかねます。
    100%言える事は、その手の改造が気に食わない人からしたら、格好の餌食というだけです。

    http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/mukku4596

  • 加速性能をあげたいならターボよりスーパーチャージャー。ターボと似た機構ですが、エンジンの回転を利用して無理やりタービンを回すので、低速から加給されます。ただ高回転域では逆に負荷となる場合がありますのでご注意ください。

  • 北欧ズーマーとかにありそうですね。
    外観で一番手っ取り早いのはカスタム雑誌に載っているバイクにショップ名が記載されてます。そこに依頼して自車を送れば作ってくれますよ。自分でやるなら、そこから部品を送って貰えば良いです。

  • 50cc以下の原付は制限速度が時速30kmの枠がありますので、いくらエンジンをパワーアップして加速性能を上げたとしても時速30kmを超過したら法に引っ掛かります。

    よって、原付である限りはパワーアップは現実的ではないです。

  • ズーマーではないケドも、4st50ccエンジンにターボやスーパーチャージャーなどの過給器を装着してパワーアップを狙う手法はかなり以前から存在します。

    しかしながら、過給器を装着した原付を公道で走らせるのはNGです。
    サーキットなどの閉鎖空間で走らせる分には問題ありませんが。

    補足…
    『出来ないワケではない』という『だけ』ですよ。
    『公道での使用もレースでの使用も出来ない』となれば、『非現実的というより無意味』です。

    その自己満・無意味さを納得出来るなら、やってみればイイですよ。

    …昔はゼロハンカーレースでの需要もあったンですがねェ。
    カブのエンジンをDOHC化したり。
    50ccとは思えない速度でタイヤウォールに突っ込んでましたねェ www

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
BMW Z4 ロードスター 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BMW Z4 ロードスターのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離