ソーラーパネルで自動車のバッテリーの充電を行おうと思い

Question

ソーラーパネルとチャージコントローラーをつないで
バッテリーに接続してみたら、パネルをひっくり返して発電できない状態にしても
コントローラーのLEDが点灯していました。

逆流しているのだと思いますが、配線に問題はないでしょうか。

配線は、
ソーラーパネル→チャージコントローラー→バッテリーで、＋と－は正しく接続しています。
コントローラーからバッテリーまでの線はカー用品店で購入したものです。

補足

コントローラーはこれです http://item.rakuten.co.jp/auc-is8syoji/12-24v12a-con/

Answer 1

補足をしてしまわれたようなので不完全な回答になってしまうと思いますが、分かる範囲で回答します。

まず、下記にマニュアルがあります。
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=sites&srcid=bWlkb2hpb3NvbGFyLmNvbXxtaWRvaGlvc29sYXJ8Z3g6Nzg2ZWIzN2YyMDI2OTY2Yg

これによれば、Charge LEDは、通常充電中は点灯、維持充電中は点滅、充電されていなければ消灯します。Load LEDは、負荷に電流が流れていれば点灯します。Battery LEDについては記述がありませんが、恐らく、大まかな残量を示しているのでしょう(電圧によって変化すると思われる)。

逆流しているとのご懸念ですが、FUNCTIONに、「reverse discharging protection」とある通り、逆流防止機能は備えています。

以上の点を見直して、点灯すべきではないLEDが点灯しているのであれば、まずは接続手順を確認してください。マニュアルによれば、
1.バッテリーを接続する。
2.load LEDが1回点滅してから、30秒後に点灯すれば正常(ただし、負荷をつないでいない場合は分からない)。
3.ソーラーパネルを接続する。

となっています。ここまで確認して、尚、異常があるのならば、各端子の電圧をチェックして、どのような状態にあるのかを確認してください。バッテリーを通常充電していれば、ソーラーパネル、バッテリー端子は、ほぼ同じ電圧を示すはずです。維持充電中だと、どうなるかは分かりません。