2012年式のBMW X3(F25)の20iに乗っていますが、エンジンブレーキのかけ方について質問します。 普段はオートマのDで走っていますが、エンジンブレーキを強くかける時だけシフトレバーを横

Question

に倒してDSモードにして、場合によってはギアを下げてさらに強くエンジンブレーキを効かせてスピードを落として停車し、発進したらまたDに戻しています。

交差点で停車する時とか高速でスピードを下げる時とかでD←→DSを頻繁に切り替える運転の仕方はエンジンなどを傷めたりしないでしょうか。


ダイナミックドライビングコントロールが付いていないモデルで、SPORTSモードとか選ぶ機能がないタイプです。

その他エンジンブレーキを上手に効かせる運転方法などアドバイスありましたら教えてください。

Answer 1

特に問題はありません。
想定されている使い方です。
ドライビングパフォーマンスコントロールが装備される前という事は、おそらく6速ATでしょう。
このATは学習により4種ある変速ロジックのいずれかが選ばれます。
ゆったり走りエンジンを回さないロジックからアクティブにエンジンを回すロジックまで、過去の走行状態から自動的に選択されます。
アクティブなロジックが選ばれれば、ご質問の動作よりももっと活気な動作をします。
シフトレバーは単なるトランスミッション制御の信号スイッチに過ぎませんから、いくら操作してもトランスミッションが可能な範囲でしか動作しないので、操作は何ら問題はありません。
このAT、3段飛ばしも平気でできる優れ物です。
ご質問のような操作を学習して、どちらかと言えばアクティブ側のロジックが選択されると思います。
この学習はエンジン制御にも影響します。
D-Sで手動での変速を頻発に行ってエンジン回転数を高くして使えば、エンジンは噴き上がりが良いエンジンに育ちます。

現在の8速ATだと、多段過ぎてギヤの段数の把握が難しいのでD-Sやパドルシフトはあまり使わないようになります。
ドライビングパフォーマンスコントロールがありますから、必要に応じてモード切替ができますから、十分なんですけど。

(nekomura_25さんへ)

Answer 2

危険運転をなぜするのかな？
フットブレーキかけて速度を落としたりするのが悪いことなの？
フットブレーキかけた方が良く効くよ。
じっくりかける事もできるし。
強めのエンジンブレーキは、下手ドライバーのかっくんブレーキと同じだよ。
馬鹿な真似はやめましょうね。

Answer 3

問題ないですよ。

オイル交換とかしていれば、シフトチェンジが原因でエンジンが壊れることはありませんよ。

ECUがコントロールしているので、エンジン回転がレッドゾーン以上回ることもないですしエンジン自体はBMWは丈夫です。

せっかく付いている装備ですから、どんどん使いましょう！

私も320で同じ運転で楽しんでいます。