BMW 5シリーズ セダン 「奇跡の極上E39チョイ乗りレヴュー」のユーザーレビュー

奇跡の極上E39チョイ乗りレヴュー

2018.9.24

総評

久しぶりに乗るE39の525i(初度2001年ワンオーナ走行6500kmガレ保管、内外装極上)
コレと同じスペックの乗るのは12年ぶり(W211後期メルセデスEが新車だった頃の下取として)だったか？現役当時めちゃカッコ良かったオッサン車…
その後5シリーズはE60→F10→G30と世代が変わる度に日本車ナイズされてくワケですが、もう平成も終わりを告げる寸前の今 20世紀の古き良きBMWを味わいたいのならコレにトドメを刺すのでは？と欲しくなってしまいレヴュー投稿させて頂きました。

こうなると…かつて友人のE34チョイ乗り時の事も思い出してレヴュー書きたくなりますネ。困ったモンです😅
アレはもぉ20年前かぁ…思い出せるかナ´д` ;笑笑

満足している点

日本の道路インフラでも持て余さないサイズ
今の3シリーズとサイズ大差ナイのに重厚で濃密。
こんな素敵な乗り物なのにド中古なら格安。

そして何より…カッコいい(※個人の感想デス笑笑)



E39現役当時V8の540i運転させて貰った経験ありますが、絶対的な加速数値(と音色やビート感)以外に違いは無く、むしろ低速でも駆け抜ける歓びを味わえて嬉しい( ´∀｀)

不満な点

たとえ低走行な極上モノと言えども、それなりに維持費は覚悟を要するコト´д` ;

デザイン

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走行性能

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お客様の車検預かりの為ブッ飛ばしたり出来ずスンマセン´д` ;なチョイ乗りレヴュー、御容赦下さいm(_ _)m

約1.5tのボディに200馬力程度の自然吸気エンジンだけに、めざましい加速なんて望むべきでなくw例えば現世の同等サイズたる320iに比べたらオソいと揶揄される性能数値なんでしょうけれど、機嫌よくシャープに回る6気筒をクゥォ〜ンと疾らせてあげると実にキモチよく駆け抜けるヨロコビな気分になれる。
この当時、セグメントのメートル原器だったW210系E240辺りだと同様にウィーンと回るわりに遅っそぃなコレ‼️と苦言を漏らしたくなるのに…何故なのか？これがBMWマジック？笑笑

乗り心地

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積載性

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ボディ寸法で言えば現役の3シリーズ並みなワケですが、いわゆるパッケージが巧みかつグラスエリア大き目な為か？今の3や5に比べ開放感ある室内は狭くもなく広くもなく丁度イイ塩梅。

燃費

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価格

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故障経験

乗り味こそ現役BMWにヒケを取らぬE39ですけど…
この分野は流石に20世紀のドイツ車な価値観でつきあう必要がアルと思います´д` ;