BMW 5シリーズ セダン 「私は仕事でドイツへは頻繁に出かけるので、ディーゼル車の高速、ブレーキ、ハンドリング性能が日本車のそれとは大差のある事を知っている。逆にその車を日本で」のユーザーレビュー

私は仕事でドイツへは頻繁に出かけるので、ディーゼル車の高速、ブレーキ、ハンドリング性能が日本車のそれとは大差のある事を知っている。逆にその車を日本で

2014.11.21

総評

私は仕事でドイツへは頻繁に出かけるので、ディーゼル車の高速、ブレーキ、ハンドリング性能が日本車のそれとは大差のある事を知っている。逆にその車を日本で週末ドライブする程度であれば、能力の一端すら出しきれないまま終焉するドイツ車となってしまう葛藤がある。

満足している点

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不満な点

不満点は、１．ナビ：TVワンセグでない、自動でCD録音しない、録音再生した場合、手動でしか次のCD録音にいけないなど。２．エンジン停止してもドアロックしない限り、音楽等停止しない。３．発売後１年にしてドアヒンジ、鍵穴に錆が発生。４．大量のブレーキダスト５．ストップ、ゴーの車体ブルッ。

デザイン

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主観ですが、外装スタイリングはBMW歴史上、最高と言える。内装は上記の通り。

走行性能

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率直に申し上げて、高速のスピード制限内での走行では国産車との比較する事自体無意味。１００km平均のエコ走行でL／１８km、１２５円の軽油価格なら満タンで１、０００kmは走る。従って、スポーツMDでもシーケンシャル走行でも楽しめるが、概ねDエコ走行に戻るのが常。

乗り心地

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MSではあるが、クラウンよりやや固め程度で段差越えでも差が無い。高速コーナーでは明らかにBMWが安定感に勝り、クラウンで慣れたハンドリングでは切り始めが早すぎると感じた。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験