BMW 5シリーズ セダン 「最後のBIG６は運転している実感が特に強...」のユーザーレビュー

最後のBIG６は運転している実感が特に強...

2001.9.18

総評

最後のBIG６は運転している実感が特に強いモデル。鋳鉄製エンジンはアルミにはない響きを運転者に伝え、野蛮ながら繊細な挙動を示してくれ、速さ以上の醍醐味を味あわせてくれる正当BMW車。

満足している点

踏み込むだけ加速するリニアな加速感。後期モデルにはない低く響くエンジン音。燃費も意外に良く、レギュラーガソリンが使える点も良い。コストパフォーマンスに優れている。

不満な点

CD等の装備が標準ではなく、アイドリング時のこもり音が多い事。
反面運転しているという実感が強く伝わる面もある。サイド・デザインが少し旧態依然とした感じで、斬新さが少ない地味なデザイン。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験