BMW 3シリーズ ツーリング 「BMWはスタンダードがスタンダード」のユーザーレビュー

ファッショニスタ ファッショニスタさん

BMW 3シリーズ ツーリング

グレード:318i ツーリング_RHD(AT_2.0) 2020年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
5
燃費
4
デザイン
3
積載性
5
価格
4

BMWはスタンダードがスタンダード

2021.11.13

総評
多くの方がMスポーツを選択する。私も前回はそうした。しかし、Mスポーツではないスタンダードに乗ると、乗り心地、ハンドリング、ブレーキ、パワーなど総合的なバランスの良さに感激する。あらゆる面でちょうどいい!非MスポのスタンダードこそBMWのスタンダード。Mスポーツから同じ型のスタンダードに乗り換えて大満足。Mスポーツを満喫したBMWファンに、次はスタンダードを含めた検討をお勧めしたい。
満足している点
街乗りに適したパワーとサイズ、そして乗り心地。静粛性も抜群。
不満な点
特になし
デザイン

3

Mスポーツと比較すると、ちょっと地味すぎ、Mスポーツと差別化されたイメージ。でも、見慣れるとスタンダードの方が落ち着いた親しみを感じるデザイン。
走行性能

4

突出したものではないが十分なパワーとトルクを備えており、街中で遅いと思ったことはない。パワーが必要な場面では瞬時にシフトノブを左に倒しスポーツモードで走行が可能。それでも320d の常にシートで背中を押さえつけるような極太トルクを懐かしく思うことがある。一方で高回転域まで使えるのはガソリンエンジンの魅力、心地よいサウンドも楽しめる。
乗り心地

5

スタンダードがBMWの標準的な乗り心地なのでしょう。日本の街中ではちょうどいい柔らかさ。それでもスポーティーなテイストながら、荒れた路面では前車Mスポーツと全く異なる挙動で快適に走破できる。前車320dと比較するともう一段静粛性が高く高級なテイスト。
積載性

5

折り畳み自転車2台乗せること。これがBMW 320d Mスポーツ(G20)から乗り換えた理由。さらにルーフを使えば合計4台の自転車が積載可能。セダンからツーリングへの乗り換えで、ライフスタイルが変化した。
燃費

4

320d には及ばないが良い。高回転まで回す楽しい運転をすれば当然悪化。しかしこれはBMWの「駆け抜ける慶び」の対価。
価格

4

BMWはリセールバリューが低いというのが巷の定評。しかし、BMWの新車は国産車と桁違いの値引きがあり、購入価格と下取り価格を比較すれば国産車同等のリセールバリューとなる。
最新装備と所有する満足度も含めて、大幅値引きもあり国産車と比較しても妥当な価格。
なお、BMWのローン金利は国産車のそれと比較して低く、値引と金利差のダブルでお得感を感じることができる。
故障経験
なし

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