BMW 3シリーズ ツーリング 「6年ぶりに3シリーズに乗ってみた。」のユーザーレビュー

こゆ&すいぱぱ こゆ&すいぱぱさん

BMW 3シリーズ ツーリング

グレード:320d ツーリング ラグジュアリー_RHD(AT_2.0) 2017年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
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積載性
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価格
-

6年ぶりに3シリーズに乗ってみた。

2018.5.1

総評
久し振りに3シリーズに乗ってみました。

ディーゼルも数年前にエンジンが刷新されたと聞いて、期待していたのですが・・・そんなに乗って感激することはなかったです。高速道路を延々と走ると印象が激変するのでしょうが、お台場周辺の一般道を流している限り、ディーゼルのデメリットが目立ちます。
これで600万円超えるんですよねぇ。高っかいなぁ。内装はキャメル色のダゴタ・レザーで雰囲気はそれなりにあったけど。

この内容なら300万円のGolf Variant買った方がいろいろおトクなんじゃなかろうか。ブランド好きな人はBMWなのかもしれませんが。

ちなみに、今日の試乗を終えて自分のクルマに戻ると、Touranっていいクルマなんだなぁって心から思ったんです。
余計な装飾がないけど、それがむしろ良いと思える。
余談ですが、試乗待ちの時間に2シリーズグランツアラーをじっくり眺めてきたのですが、Aピラー周りやインパネ周りがチマチマし過ぎていて、あんまり良いとは思えなかった。シートも全体的に小さかったし。
(下の画像はグランツアラー218dの内装)



古いクルマ=悪いクルマ、ではないのです。
満足している点
2,000rpm前後のトルク感。
しっとり落ち着いた身のこなし。
不満な点
2,000rpmに到達するまでのエンジンの眠たさ。
CX-5でも同じことを感じたので、やっぱりディーゼルはある一定の回転域に達しないと真価が発揮できないことを確信。

車内でも結構ディーゼル音が目立つこと。
嫌いじゃないんですけどね。でもあんまり高級な感じはしないかな。

Mスポーツを選ばないと、ナパレザーのステアリングにならないこと。
このゴワついたステアリングの感触、あんまり好きではないのです。
デザイン

-

走行性能

-

市街地のみの走行では、2,000rpmまでのかったるさが気になります。
回転上昇がガソリンエンジンに比べて鈍いのが、そう感じる原因なんでしょうね。
なので、ディーゼルらしい力感を感じる頃には、もうブレーキ踏まないとなりません。
高速道路をガンガン走ってみたいですね。
乗り心地

-

市街地を走る分には、非常に滑らかで落ち着いた乗り心地です。
Mスポーツよりも大人しいタイヤを履いているのも功を奏しているかと思います。
積載性

-

今回はお台場のショールームに行ったのですが、一部の展示車は電源が入っていなくて、トランクすら開けられない状態でした。

頼めば開けてくれたのかもしれませんが、そんなわけでツーリングの積載性は確認できず。
燃費

-

今回は全く測定していません。
ユーザーレポートによると、高速で20km/Lの燃費を叩き出すのはそう難しいことではないそうです。
価格

-

故障経験
流石に試乗中の故障はありませんでした。

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