BMWの1シリーズ、3シリーズって日本車とは違い、やっぱりいい車でしょうか？

Answer 1

型落ちの3シリーズは乗ったことがありますが、スピードを出すごとに安定感があって良いですね。
ただ、もともとのセッティングや、日常スピードの違いによるものかと思います。

制限速度内で乗る分には、国産の方がしなやかで良いとも感じます。

Answer 2

良い車の基準が価格なのか、装備なのか、またコストパフォーマンスなのかのよって評価が変わってくると思います。
同価格で見れば、日本車の方が断然、高性能、装備も充実した物が買えると思います。 単に、同サイズ、同排気量など同カテゴリーで見ればBMWとかの車の方が比較的、安全装備や剛性面でもしっかりして「良い車」だと思いますが、その分価格も高いので、あくまでもBセグメント、Cセグメントといったようにカテゴリーで括り、価格を無視した性能、装備でみれば確かにBMWは良い車他と思います。 BMW２台、ベンツ１台所有しての感想です。

Answer 3

安くて装備が充実していて使い勝手がいいのは日本車です。
ＢＭＷや他外車と比べてはいけないと思います。
価値観が違います。

ＢＭＷは価格が日本車の同レベルと100万近く高いですよね。
しかし、ＢＭＷに関して世界に認めてられいるブランド力や五感を感じながら満足して運転できるのはＢＭＷでしょう。
高くてもその分納得できるのはＢＭＷだと私は思います。
装備は価格的に日本車のレベルに多少負けていますが、走り（特に高速）や車体、室内の質など比べ物にならないぐらいいいです。
ドアを閉めるだけで違いがわかります。

日本車からＢＭＷに乗り換えた時、走り出した瞬間すべてに感動しました。
新車や認定中古車（３年目ぐらいまで）でしたら保障も充実していますし、今の新車は故障など昔のイメージはなくなってホンダのレベルまでは上がっている（自分の見解）と思いますよ。10万ｋｍ越えてる車はどうも言えませんが・・・。

今でも飽きずに楽しく運転していますので、もう日本車には戻れません。ｗ
ＢＭＷ3も昔からよく見かけますし、ゴルフと同様、ＢＭＷ1も最近よく見かけるので人気があって日本の道にあったどちらもいい車だと思いますよ。

Answer 4

「違う」と言う点は正解。それは断言出来ます。
しかし、「良い車」かどうかはその人の好み。なので、断言はできないです。
そうそう、もし質問者さんがBMWを試乗しようとするのならば、直6を強くお薦めします。
直4とかは、例えるなら「天丼専門店でタマゴ丼食うようなもの」ですからね。
まぁ、不味くはないけど・・・・・。

Answer 5

価格に見合った価値があるとは私には思えません。
特に私は自分で車をメンテしたりするせいか、BMWの部品代の高さには閉口します。

もしもヨーロッパ住まいなら、豊富なサードパーティからの部品供給とか、また全く違う印象だろうと思うのですが、少なくとも日本でBMWに乗りたいという気持ちにはなれません。とくに１，３というあたりのシリーズはダメな典型なのではないでしょうか。このあたりはアウディ、メルセデス、皆同じですね。日本での売り方というのが鼻について、結局ナメられているのだと思います。

7とかになってくると、そこにまた違う価値を見出すわけですから賞品としては成立すると思いますけどね。１，３あたりの中古車の値段の安さが、日本での商品としての価値の低さを表していると思います。

Answer 6

やっぱりいい車だと思いますよ！
でもね、日本車とは違いとはどうでしょうかね。
思想が違いますから比較できますかね？
日本車といってもいろいろあるし
良いところも沢山有りますよ。

Answer 7

ボディだとかサスペンションだとか乗り味だとかいう面では比べる車にもよりますが同じようなものがあったりもします。内外装デザインでもいまだにチリ（部品同士の隙間）が大きかったりするあたりは、日本の車の方が優れている部分もあります。最近の4気筒エンジンはお世辞にも「いいエンジンだ！」と思えるような仕上がりではなく、ガラガラゴロゴロとうるささが気になります。

でもやはり独特の雰囲気を持っているところは大きく違いますし、シートは大きいので、大きな体の人も十分座り心地のいいものです。ダッシュボードのデザインも日本の車にはない独特のものですので、チリの大きさは気になりますが、よくデザインされていると思います。

一番大きな違いを感じるのは車を発注するときでしょう。これは中古車を買ってしまうとわからない部分です。とにかくシートやダッシュボード、ドア内張などの部分の素材や色をかなり自由に組み合わせられることや、ダッシュボードのパネルの種類も多く、素材も本物を使っているあたりが「やっぱりいい車」と思える部分です。木目パネルはクラウンでさえ印刷品ですが、BMWはちゃんと本物の木を使って仕上げています。アルミも厚みのあるものでひんやりします。このあたりの仕様をまず好きな組み合わせで選んで、さらに100万円以上のオプション品の中から好きなものを選んで装備させるという、ドイツでは当たり前の受注方式をとっていますが、それが国産車にない部分です。いくら頑張っても、仕様はメーカーの都合で決められていて選択肢が少ないですが、BMWはかなり自由度が高いです。

こういった部分をどうでもいい、見た目高級ならいいと思うかどうかで大きく違ってくると思います。車そのものとしては大きな違いを見いだしにくくなってきていますが、メーカーそのものが相変わらずコスト主義体制になりきっていませんので、そこがトヨタと大きく違う部分だと思います。

Answer 8

日本のメーカーとは、根本的に考え方が違いますので、それを理解できる人にとっては、いい車だと思いますよ。
小まめなメンテナンスが必須ですので、乗りっぱなしは避けましょうね。

Answer 9

国産と違って骨格がしっかりしているので、乗り心地も安定性も全然違いますね。
国産車を木造家屋とすると、欧州車は鉄筋コンクリートって感じでしょうか。

1cmの段差を30km/hで乗りあげてもなんともないと思いますけど、200km/hで乗りあげたらものすごい衝撃が起こりそうなのは体感しなくても想像に難くありません。
アウトバーンみたいに高速巡航するような作りの車ですから、それに耐える作りをしています。

もっとも、日本ではそんな速度域はまず使いませんからわざわざ鉄筋コンクリートにせずとも木造で充分に耐えられる、そういうクルマ作りをしています。