BMW M5 のみんなの質問

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BMWのM5の中古で、SMG交換済みと見かけるのですが、どういう意味なのでしょうか?
V10エンジン搭載に乗りたいのですが、故障は多いでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔、E60 M5に乗ってました

故障した際に修理費が100万円近くかかると悪名高きSMGミッションですが、故障の大部分を占めるのがクラッチの摩耗による影響でクラッチ交換で完治し、交換費用は15万円ほどなので、まあ驚く程じゃないですね。

次にSMG関係で故障しやすいのがハイドロポンプの故障で、これが故障するとギアチェンジが行なえず、修理費用は30万円ほどになります。

滅多に壊れないと言われるSMG本体ですが、やはり本体が破損となると上記金額で収まらないので、事前交換済みは多少の安堵は有りますが、所詮はDCTに移行する前のSMGですので、交換してても個体の問題で壊れる物は壊れます。

現実に自分のM5は、保証期間中の2年目にSMG Assy交換したのに、4年目にはハイドロポンプの故障が発生しました。

まあ、運、不運の問題も有りますね。


それと、M5に限らずE60の共通トラブルで言えば、iDriveのナビ、TVのブラックアウト、最終的にはIDriveのが画面のバックライト切れ等で全くIdriveが使えない等のトラブルが有ります。
IDeiveの修理は関連するボード類、メインプロッセーサのAssy交換が普通なので70万スタートから100万コースです。


まあ、10年以上前の車だし、電子制御部品が大量に入ったのがE60ですので、故障を恐れるなら購入を諦めるべきですね。

その他の回答 (4件)

  • M5に搭載されたSMG3はE60型M5の持病とも言われるほど故障率が高いため、不安要素を軽減するために交換済みを謳ってるんですよ。

  • M5のミッションは2世代前からクラッチペダル
    のないセミオートマですが、F10ではツイン
    クラッチのDCTになっています。しかしV10
    エンジンだったE60の頃はクラッチが一組しか
    ないSMGでした。
    クラッチの圧着を電子制御でコントロールする
    このSMGは、日常の走行や本気で飛ばした時の
    シフトチェンジはまあまあ満足できるものだった
    ようですが、日本の渋滞時にはしょっちゅう不具合を
    起こしていたようです。
    というか、日本の日常の込み具合がヨーロッパの
    人からするとまともではなかったようで、ノロノロ
    運転した時のスタートは最後まで満足のいくもの
    ではなかったらしく、ついにその次のF10では
    DCTになってました。

    もし日常でE60のM5に乗ろうと思うなら、
    よっぽど丁寧に乗らないとすぐにミッションが
    いかれてしまいますし、それは車の不具合ではなくて、
    ドライバーがカバーするべき車の個性です。
    M5っていうのはそういう車なんですよね。

  • ミッションのことです。
    エンジンより
    ミッションが弱いですね。
    乗ってエンジンブレーキを使用してみると効かない場合あります

  • エンジンよりミッションがよわいみたいですよ

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