BMW M5 のみんなの質問

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困っています。。
車種はBMW E60 M5
症状はアイドリング不調(不安定)とエンジンストール(エンスト)です。

車種はBMW E60 M5です。
最近、アイドリングが頻繁に不安定になり、たまにエンジンストールします。
エアフロ、プラグの掃除、コンピューターのリセット等行ないましたが改善しません。
普段アイドリングが700回転位で、400回転~700回転位でウォンウォンと躍動します。
たまに回転が落ち込みそのままストールしてしまいます。
M5の場合、通常、アイドリング時に定期的に回転数が1000回転位に上がるような機能?がついていると思うのですが、当方の車体はその症状がありません。
他に考えられる原因はありますでしょうか?
この症状が出る前にエンジンの燃料系の洗浄(フラッシング)を行ないました。
その後にこの症状が出るようになりました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>燃料系の洗浄(フラッシング)を行ないました。

これが原因でしょう。

規定のモノ以外を入れた場合、燃料計内部の部品の溶け、固着とか、詰りとか・・・デリケートな部品の多い系統なので、心配な箇所は多々あります。。。

サービスマニュアルに記載以外のことをしたのなら、、、
一体何をして、どこを壊したのか・・・作業した人にしか分からないかと。


蛇足ですが、

>コンピューターのリセット等行ないました
車載コンピューターは車の症状や問題個所を記憶しているので、不具合発生時はその情報を読み出すことが重要です。 なぜリセットしたのでしょうか。

>エアフロの掃除
基本的に清掃出来ない(壊れる)ので交換するモノ。サービスマニュアルに記載の方法(あれば)以外の何かした場合、壊した可能性が高いかと。

ご参考までに。

その他の回答 (3件)

  • 症状が酷似しているため記載します。ゴルフGTiに乗ってます。私は電子スロットルの洗浄の後(2日後)に同じ症状になりました→アイドリング800回転~400回転を行ったり来たりしてエンジンチェックランプが点灯しました。

    結果から先に言いますと、、エンジンルーム内のパイピング及びホースが劣化&破損しエアークリーナーだけでなく破損部分からもエアーを二重に吸って、エアー過多となりコンピューター換算で異常と判断しエンジンチェックランプが点灯した。との見解になりました。

    その辺りのパイピング及びホースを全て交換しコンピューターもリセットしたら、アイドリングも一定となり症状が改善されました。

    国産車でよくあるエンジンルーム内ホースはゴム素材に糸で補強した物がありますが、ワーゲンでは普通のゴム素材のみや、薄い鉄パイプにプラスチックみたいな素材で補強した物がありまして、正直「えっ」と感じた点がありました。

    エンジンルーム内のBMWエンジンカバーを外して各部のホースの裏側が縦に亀裂が無いか、針の穴程度のピンホールが無いか、ホースを結合している三ツ又に破損は無いか調べてみることをオススメします。
    (道具は、手鏡とライトが良いと思います。)破損していればホースに粘りのある油汚れがついています。エンジンチェックランプがついてなければ、破損しかけていると思います。

    エンジンブラッシングによりホース内破損をカバーしていたカーボンスラッジ(汚れ)が剥がれ落ち、二重にエアーを吸っていると私は考えます。

    M5は良い車ですね。他の方との参考にどうぞ。

  • バッテリーを外したりするとECUがリセットされます。再起動時は15分ぐらいアイドリングの不調があります。

    該当するか分かりませんが、以前に友人のBMWにワコーズ レックスをした事があり、燃焼の不調を察知したのかECUがリセット(エンジンがストップしました)されました。30分後エンジンをかけ直したら直りましたが。。

    直らないようならディーラーで見てもらってください。ディーラーで質問した方が賢明です。

  • 燃料系のフラッシングとは、たとえば燃料の配管をはずし、有機溶媒(トルエンやベンジン+アルコールに近いもの)を流して、灯油のガム質の汚れをとるものです。

    ただし、基本メーカーはこれを推奨していません(ディーラのなかには推奨しているもののありますが)。

    それは、燃料系にあるゴムや樹脂を痛める可能性があるからです。たとえば米国やブラジルではガソリンにアルコールを混ぜた物が売られていますが、これは樹脂やゴムを対策した車種に限られています。

    明らかに数年間放置されたような車、古い車などは、これを理解した上で使うのもよいでしょう。

    ただ、ハンチングなどは燃料系といっても、エア孔の場合が多いです。一番多いのは

    アイドルコンセンペイター

    あるいは

    アイドルスタビライザー

    などのように、燃料噴射装置のアイドル時のエア量を調節する装置の孔が、ブローバイから来たオイルやEGRのススなどで詰まっていることが多いです。

    ここをチェックするのが最初ですね。

    通常アイドル時のエア量は、ステップモーターで動くバルブや、間欠的に開くバルブで調節されています。この経路がつまり気味だと、エンジン回転数が上下する、いわゆるハンチングが出やすく成ります。

    通常はバルブをはずして動作を点検し、孔にはエアを吹いて汚れている場合は有機溶媒で掃除します。キャブクリーナーがよく使われますが、これがまたゴムや樹脂に良くない場合があるので、迷うところです。バルブをはずして吹くならいいかも知れません。

    次にはエアフローメーターですね。これはおそらく最初に点検したんでしょう。してなければモグリです。

    あとはアイドルスイッチ(スロットルのアイドル位置を検出するスイッチ)があればその不良などがあり得ます。

    よって燃料噴射といっても、燃料のパイプやバルブだけじゃないです。エア系もだいじですよ。

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