AMGはNAからターボに移行せざるを得ないのですか？

Question

AMGは最近はターボ型になっているそうですがC63の初期型はNAだったそうです。
これからの時代は排気量を落としダウンサイジングしてターボでパワー不足を補うようになるのでしょうか？
AMGはNAに拘り続けたのに、NAに拘るのは難しくなったというわけですか？

Answer 1

C63は初期型も最終型の現在もNAです。
E63の事では？
C63もモデルチェンジで恐らくターボに変わると思います。
世界的にダウンサイジング化が進行しているのでAMGやBMWのMにしてもダウンサイジングターボ化は必須でしょうね。
BMWの新型M4、M3は6気筒ターボですし。
欧州のCO2規制が年々厳しくなっていく以上ある程度の規模のメーカーはどうしてもNA大排気量にこだわるわけには行かなくなっています。
AMGと言ってもメルセデスの一部門でしかありませんから。
小規模で規制なんて関係ないと言うメーカーは、これからもNA大排気量の時代が続くんでしょうけど。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
これも時代の流れと言う事でしょうか。

Answer 2

私もC63ユーザーです。
先日、ヤナセにてCLA45に乗りましたが、2リッターとは思えない加速でしたが、やはりNAの加速とはまた違うものでした。
私はNAが好きなので質問者様と同じく加吸気になって行くのは残念なのですが、Co2問題で一部の人間の楽しみより、環境問題の方が重要なんでしょうね。
特に企業イメージは大事ですしね。
マクラーレンは加吸気よりも進化したF1のカーズみたいな仕組みのものを使ってくるみたいですね。
NAはおそらくなくなって、次世代の仕組みになっていくと思います。
今が最後の大排気量エンジンに乗れる時代だと思って、C63をお互い満喫しましょう。

Answer 3

そういう時代ということでしょう。メーカーとしては「環境負荷のことをちゃんと考えてますよ」という姿勢を示さなきゃならない、でもハイパフォーマンスを求めるユーザーの声にも応えなきゃならないという中での、今考えられる最善の答えというか、言ってみれば苦肉の策なんだと思います。
私は、M156エンジン（C63にも載っているNA6.2L）は名機だと思っており、最近C63 Edition507を手に入れました。W205のAMGにはターボエンジンが載るのは間違いなく、今が最後のチャンスだと思って。燃費は褒められたものではないけど、それ以外は期待通りの良いエンジンです。