BMW iX3 のみんなの質問

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空気汚染の勉強をしています。

オゾンが地表付近に存在すると良くない様な事が記載されています。
オゾン層のオゾンと自動車の燃焼過程で発生するオゾンは同じ物質なのでしょうか?
成層圏に存在するオゾンは良いと記載がありますが地表のオゾンが成層圏にいく事はできないのでしょうか?
また、普通に考えれば化学式の窒息の次が酸素で更に酸素×3なので空気より重いと思うのですが地表へは降りてこないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

正確には、オゾンの光分解で生ずる
単体の酸素原子が良くない。

単体の酸素は、手当たり次第に結合
しようとする。

大抵、酸素が強い立場にあるが、弗
素と炭素には負ける。
その時は、酸素が取り憑かれる側(弗
素は酸素自身をも酸化させる)。

上空で紫外線の作用で酸素分子が
単体 x 2個に分解。

紫外線は、エネルギーを失い波長の
長い電磁波に。

上空では空気密度が薄いので、生き別
れた相手との再結合が困難。

仕方ナシに、未だ分解されてない酸素
分子に取り憑く。

オゾンの構造式は、O-O2。

運良く単体酸素や、別のオゾンが見つ
かれば、O-が離れて、酸素分子に。
オゾン x 2 は、O2 x 3に。

オゾンは決して安定した物質ではない
ので、上空のそれが、地表に降りるま
で、無事ではいられない。

一方、地表で生成されたオゾン。
酸素には魅力的な不純物だらけ。

O-は相手に手当たり次第に取り憑く。
(O2はそのまま)

生体中の分子には、可成り大迷惑な
相手。それが単体酸素。

オゾン殺菌は知ってるでしょう。
バイキンには、単体酸素は、自分を
殺しに来た相手。勝ち目はない。

我等は、可也、性質が大人しく変化
した、酸素分子を生命維持に活用。
生体中で、単体酸素に別れる事は、
殆どない。

大量のオゾンは、容易に分解して
熱を出す。
その熱が、別のオゾンの分解を促し
その過程は、極めて急速に進行。
詰まり、オゾンは容易に爆発。

酸素だけから成る。
この点は間違い無いが、
性質は違います。

融点も沸点もオゾンが低い。

気体酸素は、無色透明。無味無臭。
液体酸素は、僅かに青。
固体酸素は、普通に青。

気体オゾンは、僅かに薄い青。
独特の刺激臭と、僅かな酸味。

沸点に近い液体オゾンは、普通に青。
温度が低くなるに連れ、青が濃くなり
漆黒に近い青へと変化。

と、見た目だけでも違いは大きい。

一酸化炭素と二酸化炭素。
違う物質である事に異議ないですよね。

その、炭素を酸素に置換した物質。
それが、酸素分子(O2)とオゾン(O-O2)。

質問者からのお礼コメント

2016.5.14 08:44

有り難う御座いました。

その他の回答 (3件)

  • オゾンって酸素以上に酸化反応が強く、生物にとっても毒だからです。

    オゾン自体は酸素を高電圧や紫外線、高温高圧にすれば発生します。
    が、分子自体が不安定で簡単に酸素分子に分解してしまいます。
    オゾン層のオゾンが軽いのではなく、強力な紫外線によって絶えず作られ、そして元に分解され続けているんです。
    フロンガスはオゾンを作るほどの強力な紫外線によって塩素に分解されます。
    塩素はオゾンを分解する性質を持つ物質のひとつ。
    (極地は日光が当たりにくい為、必然的にオゾン生成されにくい)

    オゾン自体は同じなので良い悪いは関係しません。
    ただ、オゾンが作られるときに紫外線の大部分を吸収する為、有害な紫外線が直接地表にあまり届かない。
    そして、生物にとっても有害だからこそ殺菌や浄化にも使われます。

    ちなみに、内燃機関でのオゾン生成よりも大容量モーターや高電圧放電による生成の方が多い。

  • >空気汚染の勉強をしています。
    空気汚染・・・ですか?
    一般的には「大気汚染」と言いませんか?


    >オゾンが地表付近に存在すると良くない様な
    >事が記載されています。
    オゾンは非常に強力な発がん性物質ですからね。
    以前は除菌、消臭にオゾンを使ったりしていましたが、人体への攻撃性も極めて高い物質なので、最近ではオゾン殺菌をする業者も減ってきているでしょ?

    >オゾン層のオゾンと自動車の燃焼過程で発生する
    >オゾンは同じ物質なのでしょうか?
    自動車の燃焼過程でオゾンは発生しませんよ。
    あなたが添付した画像に書いてあるでしょ?
    エンジン内での燃焼で生じた物質が光化学反応でオゾン等をを発生させるって。
    自分で張り付けた画像の内容ぐらい読んでから質問しろよ。


    >成層圏に存在するオゾンは良いと記載がありますが
    良いと言うか、成層圏に人間はいませんから、吸い込む事、暴露する事による被害は皆無でしょう。

    >地表のオゾンが成層圏にいく事はできないのでしょうか?
    オゾンは重たいガスなので、基本的には地上にたまります。


    >また、普通に考えれば化学式の窒息の次が酸素で更に酸素×3なので
    空気の主成分がN2で次がO2って事を言いたいのかな?

    >空気より重いと思うのですが地表へは降りて
    >こないのでしょうか?
    空気の平均分子量よりもオゾンの分子量の方がかなり重いですからね。
    気体の場合1molあたり基本的に体積は22.4Lになりますから分子量(空気の場合は平均分子量)の違いイコール密度の違いになりますから、分子量の重いO3は風等がなければ基本的に地上付近に溜まる事になります。
    よって、地上で発生したO3は地上に溜まったのが光化学スモッグです。ですから、光化学スモッグは風のある日には発生しない。
    上空で生成したO3が地上めで降りてこないのは、O3は非常に不安定な状態ですから降りてくるまでに分解してしまうと言う事です。

    >空気汚染の勉強をしています。
    全然勉強してないですよね?
    一般常識的なレベルもわかっていないのでは??

  • >空気汚染の勉強をしています。

    はぁ、空気汚染ですか?
    ※アタマがユルい匂いしかしないな…

    >オゾンが地表付近に存在すると良くない様な事が記載されています。

    どこに?
    ※添付の画像?からは読み取れない
    ※ネットの内容ならURLを張れよ

    >オゾン層のオゾンと自動車の燃焼過程で発生するオゾンは同じ物質なのでしょうか?

    オゾンはオゾン。
    ※同じ物質

    >成層圏に存在するオゾンは良いと記載がありますが

    どこに?
    ※添付の画像からは読み取れない
    ※ネットの内容ならURLを張れよ

    >地表のオゾンが成層圏にいく事はできないのでしょうか?

    質問はこれでしょうか?
    ※質問者は日本語が苦手なの?

    >また、普通に考えれば化学式の窒息の次が酸素で

    ここは笑うとこなのか?
    ※「化学式」?「窒息」?

    >更に酸素×3なので空気より重いと思うのですが地表へは降りてこないのでしょうか?

    えーと?
    降りてくるかもしれんねー。
    ※だから、なに?

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