BMW アクティブハイブリッド X6 のみんなの質問

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BMW提唱のSAVについて。

BMWはSUVとは言わずSAVと言ってます。
他メーカーのSUVとはここが違うと思う所は何でしょうか?
さすがBMW、これはBMWだからこそ作れたSUVと言えるような。
BMWのオリジナリティな面はなんでしょう?
X6はSUVにクーペっぽいデザインを取り入れて面白いですよね?
噂では新型カイエンでポルシェがこのデザインをパクりそうなんですがあれがSUVの主流になりますか?
ただ、X5と比べると後部座席は狭そうですし3人座るのはキツそうでした。
デザイン性は良くなった反面使い勝手は悪くなった?

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ベストアンサーに選ばれた回答

乗ると分かりますが、他のSUVとは全然違いますよ。
とりあえず、他の多くのSUVはFFベースですが、BMWの場合「FRもしくはFRベース」です。
だから、SUVのクセして「ケツで曲がる感」がちゃんとします。
それから、圧倒的に重心が低いです。
X1とか、外から見た想像で「たぶんこの高さにシートあるだろ」と思いつつケツ降ろすとそこにシートが無かったりww(実際はもっと低い位置にある)イメージ的には「下半分は1シリのままで、屋根だけ上に伸ばした」みたいな・・。だから、重心の高さは「そのまんま1シリ」で、コーナリングもスライドするような「いつものBMW」
普通、こういう車ってもっとロールするのですが(もっと高い位置にロールセンターがあるはずなのですが)BMWは、「いつもとほぼ同じ場所」です。
背が高いから・・という言い訳一切無しです。
X5は知らんけど、X3も同じような重心の低さではありました。
つまり、普通のSUVが「RVを街乗り重視にした」のに対し、BMWのSAVは「セダンもしくはクーペの背を高くした」という逆からのアプローチ。

・・・というのが、乗ると分かります。

まぁ、乗った事無くて想像だけで物申してるか、乗ったけど全然分かんない車音痴には「違いは無い」としか見えないでしょうけどね・・・。

質問者からのお礼コメント

2014.5.16 12:31

ありがとうございました。
一度試してみたいと思います。
とても楽しみです。

その他の回答 (4件)

  • 私は13年ほど前に、トヨタ初代ハリアー3.0から、BMW初代X5に乗り替えました。

    SUVは、スポーツユーティリティビークルの略で、まさにハリアーはユーティリティを使いやすく、ファミリー向けの車でした。

    それに比べて、X5はSAV、スポーツアクティビティビークル。

    BMWの直列6気筒エンジンの吹き上がりの良さと、4WDでありながらFRのようなセッティングの走り。

    それはBMWの駆け抜ける喜びを堪能出来る楽しい車でありながら、家族ユースにも利用出来ました。

    多分、乗り比べて見るのが一番良くわかります。

    百聞は一見に如かずです。

    試乗は無料ですから、是非乗り比べて見てください。

    私はそれ以来、すっかりBMWファンになってしまい、もう何台も乗り換えています。

  • 違うところは特に無いです。
    ただ以前のオフロード重視のSUVと言ったモデルよりも通常走行性能を重視してるといった意味でSAVと名づけているだけです。
    他車よりも走行性能は上になっていますが、最近のカイエン等の車は同じようにオンロードを重視していますのである意味SAVと言っていいのかもしれません。
    ただしSAVとは名乗りませんが。
    X6の成功を見て他社も続々とこのジャンルに名乗りを上げています。
    メルセデスとAudiは既にモーターショーでコンセプトカーを出しましたし、書かれているようにポルシェも出すという噂です。
    当のBMWもX4と言うX3をベースにした車を間もなく発売しますし、X6も秋位には新型に変わる予定です。
    使い勝手よりもスタイル重視のため室内特に後席は狭いです。
    特に頭上が狭いと感じられると思います。
    ただそれを重視するならば通常の?X5なりを選べばいいと思いますので、この車を選ぶ人は室内の広さよりよりもスタイルを重視して選ぶのだと思います。
    最近流行りの4ドアクーペと同じ位置の車だと思います。

  • そもそもオリジナリティなんてないよ。

    BMWのX系列は初代X5に始まるんだけど、これって、どうしてできたか知ってる?
    駆け抜ける喜びを訴求するBMWが、なぜSUVなんかを作ったのか。

    理由は簡単。
    当時のBMWはランドローバーブランドを買ったんだよ。
    次期型レンジローバーを開発したのはBMWだった。
    しかし、志半ばでBMWはフォードにランドローバーを売却してしまう。
    セカンドレンジには、ローバー製、BMW製、フォード製のいろいろなエンジンが載せられているけど、これはその名残だね。

    さて、BMWの手元にはレンジ開発時に手にしたノウハウが残った。
    金だけ使ってこのノウハウを捨てるのは勿体ないと思ったんだろう。

    かくして、レンジからオフロード性能を取っ払い、極限までオンロード性能を追及したSUV……初代X5が登場した。
    これがSAVことBMW製SUV登場のあらましだ。

    なあ、これでオリジナリティがあるって言えるのか?
    元々はランドローバーに教えてもらったんだぜ?
    確かに、SUVとしてはハンドリングには定評があるのがBMWのXだが……。

    クロスオーバーはSUVに限らず流行っている(特に欧州)ので、流行っている(もう流行にも翳りがあると見ていいと思うんだが)SUVと何かを組み合わせるクロスオーバーSUVはこれからも出てくるだろうね。
    ポルシェがやるかどうかは知らん。
    まあ、あれって元々SUV開発経験のないポルシェが、単独では大型SUV開発したくなかったフォルクスワーゲンと組んで作り上げたもの(フォルクスワーゲン版はトゥアレグなのはみなさんご存じの通り)ですからねえ。
    フォルクスワーゲンにしては気合いを入れて、エンジン縦置きのFRベースフルタイム4WDにしたのは、ポルシェの影響だろうねえ。そして、全てにおいてホンモノ志向のポルシェは、更に副変速機やデフロック機能をフル搭載しちゃって。
    次にX6をパクってクーペちっくにする可能性はなくはないけど、それってBMWにはX5があるから派生車種として作ることができただけの話。
    あんな実用性皆無の車で、しかもスポーツカーにもなれないような車、ポルシェが今のカイエンを捨ててまで作るかね?

  • UtilityとActivityの違いを明確にしたいBMWの思いでSAVとされていますが、実質はSUVと同じです。
    クロスオーバーですが、オンロード主体になっています。
    悪路を走破するよりも、一般的な道路や高速道路での走りの良さが重要視されています。

    BMWの偶数番号は、クーペやカブリオレの番号です。
    当然x6もクーペ流のデザインが踏襲されます。

    (ken1200001111azさんへ)

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