2011年7月
■2011年7月
独創的なデザインを採用するアウディならではのスポーツカー"アウディ TT"の最上級モデル(当時)として、2008年9月に設定されたのがTTSクーペ。アウディでは大半の車種にSモデルと呼ぶスポーティなモデルを設定しているが、TTSクーペもそのひとつ。外観デザインはやや控えめながらもフロントスカートの形状変更やアルミ調の処理が施されたドアミラーの採用、LEDポジショニングランプと4本出しのエギゾーストパイプなどによって差別化が図られている。インテリアも専用のアルカンターラ&本革スポーツシートとメーターパネルが採用され、TTSのスポーツ性を際立たせている。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターの直噴ターボだが、標準のTTに搭載されているものとは完全にチューニングが異なり、動力性能の大幅な向上が図られている。2.0リッターながら200kW/350N・mの圧倒的なパワー&トルクを発生する。これに6速のSトロニックが組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロで、左ハンドル車だけが設定。専用のチューニングを施したシャシーにはマグネティックライドのアダプティブダンピングシステムなどが採用されている。アルミスペースフレームを採用した軽量ボディと合わせ、0-100km/h加速を5.2秒で駆け抜ける実力を持つ。同時に10・15モード燃費で10.8km/Lという優れた燃費性能も備えるのが特徴だ。最新仕様のESPなど、安全装備の充実度も高い。2011年8月にはLEDライトパッケージを採用するなど仕様を向上させながら価格アップを抑えた設定とした。
■2014年2月
独創的なデザインを採用するアウディならではのスポーツカー"アウディ TT"の最上級モデル(当時)として、2008年9月に設定されたのがTTSクーペ。アウディでは大半の車種にSモデルと呼ぶスポーティなモデルを設定しているが、TTSクーペもそのひとつ。外観デザインはやや控えめながらもフロントスカートの形状変更やアルミ調の処理が施されたドアミラーの採用、LEDポジショニングランプと4本出しのエギゾーストパイプなどによって差別化が図られている。インテリアも専用のアルカンターラ&本革スポーツシートとメーターパネルが採用され、TTSのスポーツ性を際立たせている。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターの直噴ターボだが、標準のTTに搭載されているものとは完全にチューニングが異なり、動力性能の大幅な向上が図られている。2.0リッターながら200kW/350N・mの圧倒的なパワー&トルクを発生する。これに6速のSトロニックが組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロで、左ハンドル車だけが設定。専用のチューニングを施したシャシーにはマグネティックライドのアダプティブダンピングシステムなどが採用されている。アルミスペースフレームを採用した軽量ボディと合わせ、0-100km/h加速を5.2秒で駆け抜ける実力を持つ。同時に10・15モード燃費で10.8km/Lという優れた燃費性能も備えるのが特徴だ。最新仕様のESPなど、安全装備の充実度も高い。2011年8月にはLEDライトパッケージを採用するなど仕様を向上させながら価格アップを抑えた設定とした。2014年2月18日には専用外装色となるニンバスグレー、イモライエローの設定や19インチホイールを採用した特別仕様車「TTS クーペ コンペティション」を発売した。
■2014年5月
独創的なデザインを採用するアウディならではのスポーツカー"アウディ TT"の最上級モデル(当時)として、2008年9月に設定されたのがTTSクーペ。アウディでは大半の車種にSモデルと呼ぶスポーティなモデルを設定しているが、TTSクーペもそのひとつ。外観デザインはやや控えめながらもフロントスカートの形状変更やアルミ調の処理が施されたドアミラーの採用、LEDポジショニングランプと4本出しのエギゾーストパイプなどによって差別化が図られている。インテリアも専用のアルカンターラ&本革スポーツシートとメーターパネルが採用され、TTSのスポーツ性を際立たせている。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターの直噴ターボだが、標準のTTに搭載されているものとは完全にチューニングが異なり、動力性能の大幅な向上が図られている。2.0リッターながら200kW/350N・mの圧倒的なパワー&トルクを発生する。これに6速のSトロニックが組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロで、左ハンドル車だけが設定。専用のチューニングを施したシャシーにはマグネティックライドのアダプティブダンピングシステムなどが採用されている。アルミスペースフレームを採用した軽量ボディと合わせ、0-100km/h加速を5.2秒で駆け抜ける実力を持つ。同時に10・15モード燃費で10.8km/Lという優れた燃費性能も備えるのが特徴だ。最新仕様のESPなど、安全装備の充実度も高い。2011年8月にはLEDライトパッケージを採用するなど仕様を向上させながら価格アップを抑えた設定とした。2014年2月18日には専用外装色となるニンバスグレー、イモライエローの設定や19インチホイールを採用した特別仕様車「TTS クーペ コンペティション」を発売した。2014年5月15日にはサッカー日本代表をサポートしているアウディが、Sモデルから11台の“アウディによる代表チーム”を選抜し、日本代表ユニフォームをイメージしたエストリルブルーの外装色に、インテリアにはナイトブルーのシートにクリムゾンレッドのステッチを施した専用シートを組み合わせた特別仕様車「アウディ×サムライブルー 11リミテッドエディション」の受注受付を開始した。なお各モデル1台のみの限定生産で、受注受付は先着順、納車は2014年7月頃を予定している。