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グレード情報S3 スポーツバック (ハッチバック)

マイナーチェンジ一覧2件2021年5月〜フルモデルチェンジ S3 スポーツバック (ハッチバック)

ユーザーレビュー10件S3 スポーツバック (ハッチバック)

S3 スポーツバック (ハッチバック)

  • 実用性が高い
  • 見た目のデザインが良い
  • エンジン音が良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.2
燃費:
3.1
デザイン:
4.2
積載性:
3.4
価格:
3.0

所有者データS3 スポーツバック (ハッチバック)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. S3 スポーツバック_RHD_4WD(Sトロニック_2.0)
    2. S3 スポーツバック_RHD_4WD(Sトロニック_2.0)
    3. S3 スポーツバック 1st エディション_RHD_4WD(Sトロニック_2.0)
  • 人気のカラー

    1. ガンメタ
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    90.9%
    女性
    9.0%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 50.7%
    2. 近畿地方 12.6%
    3. 東海地方 9.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 S3スポーツバック

平均値を表示しています。

S3スポーツバック

S3スポーツバックの中古車平均本体価格

555.7万円

平均走行距離17,417km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて S3 スポーツバック (ハッチバック)

2021年5月

■2021年5月
アウディ ジャパンは、高性能コンパクトハッチバックの「S3スポーツバック」を2021年4月21日に発表、同年5月18日より販売を開始する。

A3をベースに開発されたS3スポーツバックは2020年3月に欧州で発表され、およそ1年遅れで日本デビューを果たしている。エクステリアはボンネット先端に往年のアウディクワトロを彷彿とさせるデザインのスリットが備わり、ハニカムパターンのシングルフレームグリル、大型のエアインテークを備えたフロントバンパー、専用デザインのリヤディフューザー、左右4本出しのテールパイプを採用する。また、アンダーボディをパネルで覆うなど空力性能にも配慮し、Cd値は0.28を実現している。

ボディサイズは全長4350㎜×全幅1815㎜×全高1440㎜、ホイールベース2630㎜。先代に対してわずかに大型化されており、これによりフロントヘッドルームは+7㎜、エルボールームは+6㎜、後席ではショルダールームが+2㎜、エルボールームが+3㎜広くなっている。ラゲッジルームは380Lの容量を確保し、後席を折りたたむことで最大1200Lに拡大する。横置きエンジン用プラットフォーム「MQB」は高いボディ剛性と軽量化、すぐれた安全性を特徴とするフォルクスワーゲングループと共通のもの。

インテリアはセンターコンソールを運転席側に向けたデザインとし、前後への単純な動作でシフト操作を可能とした新形状のシフトスイッチを採用した。メーターパネルには12.3インチの高解像度液晶ディスプレイにメーター類をはじめ、DIS(ドライバーインフォメーションシステム)や地図表示などの機能を統合したアウディバーチャルコクピットプラスを標準装備。インフォテイメントとしては、10.1インチタッチスクリーン式「MIB3」MMIナビゲーションシステムを搭載する。

パワーユニットは最高出力228kW(310ps)/5450~6500rpm、最大トルク400Nm/2000~5450rpmを発生する2.0リッター4気筒ターボ。トランスミッションはデュアルクラッチの7速Sトロニックが組み合わされ、電子制御油圧多板クラッチを用いたクワトロシステム(4WD)を採用する。WLTCモードは11.6km/L。サスペンションは前ストラット/後ウィッシュボーン。Sスポーツサスペンションを標準装備し、オプションで電子制御のダンピングコントロールサスペンションが用意されている。

最新の安全技術とアシスタンスシステムも採用されており、従来のアダプティブクルーズコントロールとアクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合した「アダプティブクルーズアシスト」を標準装備。前車の追従機能に加え、車線からのはみ出しを自動で修正する車線維持機能により、ドライバーの疲労を軽減する。

ボディカラーは「ターボブルー」、「パイソンイエローメタリック」、「デイトナグレーパールエフェクト」など、全8色を設定。

新型モデルの導入を記念して、装備を充実させたS3スポーツバックの特別仕様車「ファーストエディション」が125台限定で用意されている。

同年10月1日には価格改定を実施した。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

同年8月23日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。