後付けのデイライトとスモールやフォグの関係（夜間にデイライト点灯は法的にＮＧ？）

Question

後付でデイライト自作を考えています。青色LEDで３００カンデラ未満（その他灯火扱い）。点灯スイッチは、オルタネータが稼働するとバッテリーの電圧がわずかに上昇するので、これを検出してエンジン稼働と自動連動できる回路を組み込むことにより配線を超簡素化しようと考えていましたが、下手をすると違法になるのかもと思い質問します。いろいろ調べてみると、何とも解釈が微妙な感じがしますので、識者の方のお知恵をお借りしたいと思います。（現状ではデイライト未装着です）

（Ｑ１）知恵袋 「 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1355789768 」 を見ると、スモールランプ（車幅灯）相当のものは２組（左右合計４個）まで可能で、３組（左右で６個）はＮＧという事のようです。私の車は純正のフォグが有りますので、現状で２組（左右で４個）のスモールランプ相当が有るというような解釈になるかと思います。私の車において、もしも追加装着のデイライト（その他灯火扱い）が夜間も常時点灯する場合は、３組（左右で６個）点灯出来る事になり、すなわち違法状態である、ということになるのでしょうか？ （ただし私としては、青いＬＥＤがスモールランプと同等扱い？ということになるのかなぁ？という疑問が・・・）

（Ｑ２）仮に上記の（Ｑ１）が違法でダメという場合、フォグと追加デイライトが排他的関係（フォグ選択時はデイライト消灯）という回路を組み込めば問題なくなるでしょうか？ → これは、夜間に、車幅灯＋デイライト点灯でも合法でしょうか？という質問でもあります。

（Ｑ３）現実的には、デイライトに関しては、車検時は検査官本人の解釈（あるいは、陸運支局や整備工場の方針の違い）によってかなりばらつきがあるものでしょうか？

すみませんが、なるべく正確な回答の出来る方、実際の経験に基づく回答の出来る識者の方からのアドバイスをお願いします。

Answer 1

点灯色が青である以上、ポジションランプ的な扱いはできません。
(ご存じのとおり、青色ポジションは違法です)
単純な話、300カンデラ以下で規定の位置に取り付け、ヘッドライトやポジション等に連動しない回路であれば保安基準上はOKです。

が、検査官次第なところもあるしディーラー等ではグレーゾーンはNGとか店舗独自の規定があったりとその場次第的なとことがあります。

質問者からのお礼コメント

さらりとした回答なのですが、私の考えている方法（質問した内容）は「３００カンデラ以下でスモール非連動なので問題外」とポイントを突いた説明が有って納得できました。ありがとうございました。

Answer 2

その他の灯火とするなら関係ないのでは？
左右は対にしたほうが確実でしょうが。
デイライトについては早く基準を設けてほしいですね。
配線はオルタ連動にするより、他のキーONで通電するハーネスのほうが確実ですし、安全です。