アウディ Q3 のみんなの質問

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F1、2021フランスGPでの角田選手のタイヤ戦略について

先日のF1、フランスGPの決勝レースで、ピットスタートだった角田選手は
ミディアムタイヤでスタートして、かなり早い周回でタイヤ交換し、ハードタイヤ
に履き替えましたが、レース終盤ではタイヤの摩耗によってペースが落ち込んでしまいました。
スタートで装着するタイヤはハードタイヤが良かったのではないかと思いますが
そうするとタイヤ交換の際に再びハードタイヤを装着することは違反になるのでしょうか?
Q3まで進出したマシンは、決勝レースで異なるコンパウンドのタイヤ(2種類)を装着しなければならいというルールがあったかと思いますが、これは予選Q1で敗退したマシンにも適用されますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

F1の現行規程では異なる硬さのタイヤを使用しなければなりません。(全車とも同じです)
先日の角田はピットスタートからミディアムでスタートし序盤にハースとウィリアムズを抜きましたが、そのせいもあってかなり早めにハードへ交換する羽目になりました。優勝したフェルスタッペンのように再度タイヤ交換する作戦も考えられましたが、そのまま1STOPで走り終盤でラッセルに抜かれてしまいました。
予選後に降った雨と当日の路面温度の低さもあって、各チームともタイヤ戦略には苦労してましたね。

質問者からのお礼コメント

2021.6.25 17:24

よく解りました。
ありがとうございます。

その他の回答 (7件)

  • 2種類使わないといけません。

    アルファタウリの戦略としては、ピットスタートなので、初め前がいない状態でミディアムでぶっ飛ばして、皆に追い付いたら早々とハードに変えて、また後方でぶっ飛ばしてアンダーカットで10台ぐらいパスする。
    あとはハードがやたらもつことに掛けて、ひたすら抑え込む。
    前が数台リアイアすれば数ポジションあがるので、8位ぐらいは狙えたと思われたが、タイヤが持たないパターンだったので、それも無理だった。
    抜けないモナコとかならこの戦略が定石です。

  • ミディアムで出て、スタートダッシュ欠けるつもりが、
    メルセデス同様、
    思ったより早くタイヤを使い切っちゃったんだから仕方ない。

  • 全てのクルマが2種類のタイヤを使用しないといけません。

  • 決勝レースで2種類以上のコンパウンドを使わないといけないルールは全車に適用されます。
    Q3に進出したドライバーはQ2時のベストタイムを記録したタイヤが決勝レースのスタートタイヤになります。
    Q1,Q2で敗退したドライバーは決勝レースのスタートタイヤは自由に選択できます。
    同じコンパウンドのタイヤを続けて使用することは問題ありません。
    以上のことをふまえて、仮に1回目のタイヤ交換でスタート時と同じコンパウンドを選択した場合、必然的にもう1度タイヤ交換の為のピットインをすることになります。(つまり最低2ストップ以上になる)後方からのスタートとなる場合、早めにスタート時と異なるコンパウンドのタイヤへ交換(タイヤ交換義務を済ませて)して、あとはセーフティカーが出ることに期待をするのが定石です。2005年の日本グランプリのライコネンのようなレースが出来るなら別ですが。

  • ハード→ハードでも違反にはなりません。(2種類以上のコンパウンド使えば大丈夫)

    しかし、決勝レース時にはハードタイヤは1セットしかなかったので物理的に無理でした。

    角田選手の周りはタイム差が拮抗していました。
    フランスGPのサーキットは、ピットレーンが長いのでピットストップしない判断で走り終える戦略にされたと思います。

    予選で早々に撃沈したのが痛かったですね。

  • 予選がパーになりましたので、「レースペース優先で追い上げていこう」という戦略でミディアムを履きました。

    ハース、ウィリアムズ勢をあっという間に料理するまでは良かったのですが、アルファロメオの2台の後ろで詰まってしまったので、アンダーカットするために早めにハードに交換しました。

    終盤10周ほどはタイヤが終わってしまい、ラッセルに抜き返されたのは残念ですが、もう一度ミディアムに交換していても結果はあまり変わらなかったか、もっと悪かったと思います。

    そのへんと争ってるようじゃダメなんですよ(笑)。
    やっぱり最低でも10位台前半からスタートしないと。

  • F1競技規則 第24条4 (タイヤの使用)
    k) 決勝レース中にインターミディエイトあるいはウェット天候用のタイヤを使用していない限り、各ドライバーは決勝レース中に少なくとも2つの異なる仕様のドライ天候用タイヤを使用しなければならない。
    そのうちの1種類は第24条2 b)で定められる義務付けのドライ天候用レースタイヤ使用でなければならない。
    レースが中断されたり、再スタートできない場合を除き、本要件の違反は当該ドライバーのレース失格を招く。
    決勝レースが中断され、再スタートできない場合、決勝レース中にドライ天候用タイヤの少なくとも2つの仕様を使うことができなかったすべてのドライバーの経過時間に30秒が追加される。
    http://jaf-sports.jp/assets/img/regulation/2020f1_sport_reg_ja.pdf

    つまり、ハードからハードへ交換した場合、もう1度ピットインしてソフトかミディアムへ交換する必要があります。

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