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グレード情報A7 スポーツバック

歴代モデル2件A7 スポーツバック

ユーザーレビュー24件A7 スポーツバック

A7 スポーツバック

  • 見た目のデザインが良い
  • 高級感がある
  • 燃費が良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.2
乗り心地:
4.1
燃費:
3.4
デザイン:
4.8
積載性:
4.5
価格:
3.2

所有者データA7 スポーツバック

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. A7 スポーツバック 55 TFSI クワトロ Sライン_RHD_4WD(AT_3.0)
    2. A7 スポーツバック 45 TFSI クワトロ_RHD_4WD(AT_2.0)
    3. A7 スポーツバック 40 TDI クワトロ_RHD_4WD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    91.6%
    女性
    7.2%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 44.4%
    2. 近畿地方 18.5%
    3. 東海地方 13.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 A7スポーツバック

平均値を表示しています。

A7スポーツバック

A7スポーツバックの中古車平均本体価格

554.7万円

平均走行距離29,938km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて A7 スポーツバック

2018年9月

■2018年9月
アウディ ジャパンは、4ドアクーペの「A7スポーツバック」を2018年9月5日にフルモデルチェンジ、同年9月6日に販売を開始した。

セダンのプレステージ性とアバントの機能性を兼ね備えた2代目は、7年ぶりのフルモデルチェンジでは低く幅広いシングルフレームグリル、スリムなヘッドライト、低く伸びたボンネットなどにより、一段とスポーティな仕上がりを見せている。ボディサイズは、全長4970mm×全幅1910mm×全高1405~1415mm、ホイールベース2925mm。LEDヘッドライトは標準装備となり、HDマトリクスLEDヘッドライト、アウディレーザーライト付きHDマトリクスLEDヘッドライトはオプションで用意される。ホイールハウス上のアーチ状の膨らみはアウディクワトロから継承されたもので、ハッチゲートの後端には120㎞/h以上で自動的に立ち上がるスポイラーが装備されている。

インテリアは水平基調のデザインで構成され、センターパネルには上下2つのタッチ式スクリーンを採用。スクリーンは直感的な操作を可能とし、スイッチ類を減らすことでクリーンな統一感を実現。アウディバーチャルコクピットと合わせて3つのデジタルディスプレイが標準装備されている。

パワーユニットは最高出力250kW(340ps)/5000~6400rpm、最大トルク500Nm/1370~4500rpmを発生する3.0リッターV6直噴ターボ。トランスミッションは7速SトロニックとAWDクラッチを採用する最新のクワトロ四輪駆動システムにより、0-100㎞/h加速5.3秒の動力性能とすぐれた経済性を実現。新型A8 同様にマイルドハイブリッドドライブシステムを搭載し、48Vリチウムイオンバッテリーとベルト駆動式オルタネータースターターにより、高いエネルギー回生を可能にした。また、55~160㎞/hの範囲でエンジンを停止、コースティング(惰性)走行を可能としている。

足まわりは4輪とも5リンクのダブルウィッシュボーンを採用する。オプションで設定されている「ダイナミックオールホイールステアリング(AWS)」、「ダンピングコントロールサスペンション」は乗り心地と応答性に貢献。AWS装着時は最小回転半径が0.5m小さくなり、中高速ではリヤタイヤは同位相となり、操縦安定性を向上させる。

ドライバーアシスタンスシステムも充実しており、A8同様に世界初の装備となるレーザースキャナーを始め、ミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーを合わせた最大23個ものセンサーを搭載。これらにより高精度な運転支援システムを実現し、見通しの悪い交差点での「フロントクロストラフィックアシスト」や全方位からの事故について予防、被害を軽減する「プレセンス360」、従来の「アダプティブクルーズコントロール」、「アクティブレーンアシスト」、「トラフィックジャムアシスト」の3つの機能を統合した「アダプティブドライブアシスト」を新たに設定。さまざまな場面でドライバーをサポートする。

あわせて、新型の導入にあたり、エクステンデッドレザーのインテリア、バング&オルフセンサウンドシステム、ダイナミックオールホイールステアリング(四輪操舵システム)、ダンピングコントロールサスペンションなどのハイグレードな装備を満載した2種類の特別仕様車「スポーツバック 55 TFSI クワトロ 1st エディション」と「スポーツバック 55 TFSI クワトロ Sライン 1st エディション」を、合計250台限定で発売した。

■2019年10月
アウディジャパンは、2019年10月1日の消費税の改定にともなって価格の見直しを行い、新価格を適用した。

■2020年1月
アウディ ジャパンは、「アウディA7 スポーツバック」に、「2.0 TFSI エンジン」を搭載するグレードを追加して、2020年1月22日に発売した。

1984ccのTFSIエンジンは、直噴ターボ技術により245psと370Nmを発生し、今回新たに12Vのマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた。ベルト駆動のオルタネータースターター(BAS)はクランクシャフトにつながっており、エネルギー回生とスムーズなエンジン再始動を実現します。このBASは最大5秒間、6kWと60Nmの力でエンジンをアシストすることができ、その回生・アシスト効果により100km走行あたり最大0.3ℓの燃費削減が可能(欧州測定基準)という。

組み合わせるギアボックスは、デュアルクラッチ式の7速Sトロニックで、quattroシステムにもインテリジェントなAWDクラッチを備えるタイプを採用し、高効率と高いドライビングダイナミクスを両立するハードウェア構成となっている。MHEVシステム用に追加されたリチウムイオンバッテリーは、0.15kWhの容量を持ち、エンジンルーム内に配置した。

またスマートフォンライクな操作を実現した先進のMMIタッチレスポンスは、「55 TFSI」同様に標準装備。ダンピングコントロールサスペンションやダイナミックオールホイールステアリングをオプション設定した。

■2020年4月
アウディジャパンは、アウディ「A7スポーツバック」に2.0リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載した「40TDIクワトロ」を設定して、2020年4月2日に発表、同日より販売を開始した。

新たに設定された40TDIクワトロには最新の排ガス規制に適合したTDIエンジン(EA288evo型)を搭載。最高出力150kW(204ps)/3750~4200rpm、最大トルク400Nm/1750~3500rpmを発生し、12Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで加速感や快適性、環境性能を両立させている。

この12Vマイルドハイブリッドシステムは、従来の電装系用バッテリーに加えて、リチウムイオンバッテリーも搭載されており、これらによって55~160km/hの範囲でエンジンをオフにしたコースティング走行、22km/h
以下でのアイドリングストップを実現するほか、5秒間のエンジンアシスト(最大2kW、60Nm)が行われる。通常のスターターモーターよりも大型のBAS(ベルト オルタネーター スターター)により、エンジン停止、再始動がスムーズに行われる。また、欧州計測値では3%の省燃費効果をもたらしたという。

軽量化されたTDIエンジンは新開発の8穴ソレノイドインジェクターを採用し、低振動、静粛性、すぐれた環境性能を実現。排ガス処理は燃焼温度を最適に保つ高圧・低圧の2チャンネルEGRのほか、アンモニア酸化触媒、パティキュレートフィルター、尿素噴射SCRで構成されており、あらゆる条件下で効率的なエミッションコントロールが行われる。

2021年1月1日には価格改定を実施した。

同年10月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。